消えない傷 目次
肉月~ニクツキ 目次
【デブショタ・デブ専ゲイ小説】
赤い不思議な石。
手にした青年の運命は…
【登場人物紹介】
肉月~ニクツキ 01
肉月~ニクツキ 02
肉月~ニクツキ 03
肉月~ニクツキ 04
肉月~ニクツキ 05
肉月~ニクツキ 06
肉月~ニクツキ 07
肉月~ニクツキ 08
肉月~ニクツキ 09
肉月~ニクツキ 10
肉月~ニクツキ 11
肉月~ニクツキ 12
肉月~ニクツキ 13
肉月~ニクツキ 14
肉月~ニクツキ 15
肉月~ニクツキ 16
肉月~ニクツキ 17
肉月~ニクツキ 18
肉月~ニクツキ 19
肉月~ニクツキ 20
肉月~ニクツキ 21
肉月~ニクツキ 22
肉月~ニクツキ 23
肉月~ニクツキ 24
肉月~ニクツキ 25
肉月~ニクツキ 26
肉月~ニクツキ 27
肉月~ニクツキ 28
肉月~ニクツキ 29
肉月~ニクツキ 30
肉月~ニクツキ 31
肉月~ニクツキ 32
肉月~ニクツキ 33
肉月~ニクツキ 34
肉月~ニクツキ 35
肉月~ニクツキ 36
肉月~ニクツキ 37
肉月~ニクツキ 38
肉月~ニクツキ 39
肉月~ニクツキ 40
肉月~ニクツキ 41
肉月~ニクツキ 42
肉月~ニクツキ 43
肉月~ニクツキ 44
肉月~ニクツキ 45
肉月~ニクツキ 46
肉月~ニクツキ 47
肉月~ニクツキ 48
肉月~ニクツキ 49
肉月~ニクツキ 50
肉月~ニクツキ 51
肉月~ニクツキ 52
肉月~ニクツキ 53
肉月~ニクツキ 54
肉月~ニクツキ 55
肉月~ニクツキ 56
肉月~ニクツキ 57
肉月~ニクツキ 58
肉月~ニクツキ 59
肉月~ニクツキ 60
肉月~ニクツキ 61
赤い不思議な石。
手にした青年の運命は…
【登場人物紹介】
肉月~ニクツキ12
悠は驚いて首を振った。しかしすでに遅かった。
桜井はニコニコしながら入り口の脇にある
物入れをゴソゴソしている。
「遠慮しないでいいよぉ♪去年卒業した先輩達が置いてったヤツ、洗って置いてあるからぁ…。あぁ、ほら、あったぁー。」
本当に嬉しそうな笑顔で悠を振り返り、
両手でキレイに畳んである廻しを差し出してくる。
その笑顔の可愛さに悠はまた胸がドキッと
してしまった。同時に悠は考える。
【この状況、どうする?】
仮にも上級生が自分の為にわざわざ
用意してくれたとなると断りづらい。
悠は見学自体、きちんと断るべきだったと
強く後悔すると同時に、断りきれなかった
自分のせいでもあると感じてしまった。
そう考えると、目の前で親切心で廻しを
差し出してくる、この可愛らしい上級生の
「善意」を拒むことなど自分には出来ない。
抵抗はあるのだが…たかが廻しだ。
ちょっと恥ずかしいだけ。
「…わっ、わかりました。ありがとうございます。」
そういって桜井から廻しを受け取る。
…意外とずっしり重く、布が厚い。
悠はとりあえず廻しをしてみようと
更衣室はどこにあるのか部室内を見渡す。
…しかし見当たらない。
まさかと思いながら確認してみる。
「あのー…更衣室はどこですか?」
「更衣室なんてないよぉー、ここは相撲部の部室だよ?ははは…あ、はい、衣文掛け。」
桜井は声を出して笑いながら
ハンガーを差し出してくれた。
【やっぱりここで着替えるのかぁ…恥ずかしいなぁ】
悠はそう思いながらもハンガーを受け取り、
部室の脇にある何畳かの畳みの上に廻しを置く。
そして制服のシャツのボタンを上から外す。
すると、隣で桜井も制服を脱ぎはじめた。
「あ、僕もジャージに着替えようかなって。簡単な練習を見て貰いたいからぁ。」
「はぁ…はい。」
悠は桜井だけなぜジャージなのかと思いつつ、
一人でただ脱ぐよりは一緒に脱いだ方が
気分が楽だと感じたのでそのままにしていた。
ふと横目で見るとあっという間に桜井は
パンツだけの無防備な姿になっている。
その胸は身長が小さいわりに大きく形が良い。
白くキレイな肌と、その上にある透明感のある
ピンク色の乳首は程よい大きさで素晴らしい
ぽっちゃり少年の美乳だった。
パンツはグレイのボクサーブリーフで股間の
可愛らしい膨らみが悠の瞳を釘付けにする。
だが、ジロジロと桜井の身体を観察して
ばかりいると変に思われてしまう。
悠も制服のシャツを脱ぎ、ハンガーにかける。
すると露出した悠の胸を見て桜井が
「あぁ、やっぱ…おっぱい大きいんだね。身長と体重いくつ?」
悠は改めてマジマジと身体を見ながら
言われると恥ずかしく、頬が赤くなるのを、
自分で感じながらも、冷静を装いながら応える。
「168センチ、…110キロちょっとです。」
すると桜井は何か考えるように
何度か頷いていたが、その目は悠の身体を
しっかりと見ていた。
そして桜井の股間にあるパンツの膨らみが
徐々に膨張していくのを慌てて、
ジャージのパンツを履いてごまかしたのを
悠は気がつかなかった。
ジャージを上下とも着た桜井は
ズボンを脱いでパンツだけになった悠に、
悪戯っぽく言うのである。
「廻しはパンツも脱がないとダメなんだよぉ?」
その言葉に悠は戸惑いを隠せない。
やはりパンツを脱ぐのは抵抗が…
しかし、その様子を見ていた桜井が突然。
「男らしく、いっちゃえぇ!!」
叫びながら、悠のパンツを足元まで
ずり下ろしたのだ。あまりの急な出来事に
全く反応出来なかった悠。
パンツを強引に下ろした桜井の目の前に
悠のペニスが晒された。
「ちょっ、ちょっと待って下さいよ!!」
悠のペニスは包茎で肉に埋もれているが、
陰毛は比較的薄く、大きさも普通だった。
だが、全体としてまだ子供っぽいペニス。
それを見た桜井は
「ははは、僕のと似てるね。僕の方がちょっとだけ小さいけど。」
そう言って笑っていたが、悠の顔が真剣に
怒っているのを見て、焦り始める。
「えっ、えと…ごめん!」
黙って顔を赤くし、足元に落ちたパンツを
履き直す悠。桜井はやり過ぎてしまった事に
今頃気がついた。
「ちょ、ちょっと…」
「もう、帰ります。」
悠はそういうと制服を着ようとする。
だが、桜井は必死にそれを止める。
「あぁん、もう謝ってるでしょぉ。ごめんなさい!」
しかし悠は黙ったままだ。
桜井はその場で子供が急いで何かを
考えるようにピョンピョン跳ねながら、
えーっと、えーっとと繰り返している。
そして突然。
「そうだ、じゃあ僕のチンチンも見せてあげるよ。それでおあいこ。ダメ?」
その言葉にそれまで何を言っても
まともに反応しなかった悠がピクリとする。
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桜井はニコニコしながら入り口の脇にある
物入れをゴソゴソしている。
「遠慮しないでいいよぉ♪去年卒業した先輩達が置いてったヤツ、洗って置いてあるからぁ…。あぁ、ほら、あったぁー。」
本当に嬉しそうな笑顔で悠を振り返り、
両手でキレイに畳んである廻しを差し出してくる。
その笑顔の可愛さに悠はまた胸がドキッと
してしまった。同時に悠は考える。
【この状況、どうする?】
仮にも上級生が自分の為にわざわざ
用意してくれたとなると断りづらい。
悠は見学自体、きちんと断るべきだったと
強く後悔すると同時に、断りきれなかった
自分のせいでもあると感じてしまった。
そう考えると、目の前で親切心で廻しを
差し出してくる、この可愛らしい上級生の
「善意」を拒むことなど自分には出来ない。
抵抗はあるのだが…たかが廻しだ。
ちょっと恥ずかしいだけ。
「…わっ、わかりました。ありがとうございます。」
そういって桜井から廻しを受け取る。
…意外とずっしり重く、布が厚い。
悠はとりあえず廻しをしてみようと
更衣室はどこにあるのか部室内を見渡す。
…しかし見当たらない。
まさかと思いながら確認してみる。
「あのー…更衣室はどこですか?」
「更衣室なんてないよぉー、ここは相撲部の部室だよ?ははは…あ、はい、衣文掛け。」
桜井は声を出して笑いながら
ハンガーを差し出してくれた。
【やっぱりここで着替えるのかぁ…恥ずかしいなぁ】
悠はそう思いながらもハンガーを受け取り、
部室の脇にある何畳かの畳みの上に廻しを置く。
そして制服のシャツのボタンを上から外す。
すると、隣で桜井も制服を脱ぎはじめた。
「あ、僕もジャージに着替えようかなって。簡単な練習を見て貰いたいからぁ。」
「はぁ…はい。」
悠は桜井だけなぜジャージなのかと思いつつ、
一人でただ脱ぐよりは一緒に脱いだ方が
気分が楽だと感じたのでそのままにしていた。
ふと横目で見るとあっという間に桜井は
パンツだけの無防備な姿になっている。
その胸は身長が小さいわりに大きく形が良い。
白くキレイな肌と、その上にある透明感のある
ピンク色の乳首は程よい大きさで素晴らしい
ぽっちゃり少年の美乳だった。
パンツはグレイのボクサーブリーフで股間の
可愛らしい膨らみが悠の瞳を釘付けにする。
だが、ジロジロと桜井の身体を観察して
ばかりいると変に思われてしまう。
悠も制服のシャツを脱ぎ、ハンガーにかける。
すると露出した悠の胸を見て桜井が
「あぁ、やっぱ…おっぱい大きいんだね。身長と体重いくつ?」
悠は改めてマジマジと身体を見ながら
言われると恥ずかしく、頬が赤くなるのを、
自分で感じながらも、冷静を装いながら応える。
「168センチ、…110キロちょっとです。」
すると桜井は何か考えるように
何度か頷いていたが、その目は悠の身体を
しっかりと見ていた。
そして桜井の股間にあるパンツの膨らみが
徐々に膨張していくのを慌てて、
ジャージのパンツを履いてごまかしたのを
悠は気がつかなかった。
ジャージを上下とも着た桜井は
ズボンを脱いでパンツだけになった悠に、
悪戯っぽく言うのである。
「廻しはパンツも脱がないとダメなんだよぉ?」
その言葉に悠は戸惑いを隠せない。
やはりパンツを脱ぐのは抵抗が…
しかし、その様子を見ていた桜井が突然。
「男らしく、いっちゃえぇ!!」
叫びながら、悠のパンツを足元まで
ずり下ろしたのだ。あまりの急な出来事に
全く反応出来なかった悠。
パンツを強引に下ろした桜井の目の前に
悠のペニスが晒された。
「ちょっ、ちょっと待って下さいよ!!」
悠のペニスは包茎で肉に埋もれているが、
陰毛は比較的薄く、大きさも普通だった。
だが、全体としてまだ子供っぽいペニス。
それを見た桜井は
「ははは、僕のと似てるね。僕の方がちょっとだけ小さいけど。」
そう言って笑っていたが、悠の顔が真剣に
怒っているのを見て、焦り始める。
「えっ、えと…ごめん!」
黙って顔を赤くし、足元に落ちたパンツを
履き直す悠。桜井はやり過ぎてしまった事に
今頃気がついた。
「ちょ、ちょっと…」
「もう、帰ります。」
悠はそういうと制服を着ようとする。
だが、桜井は必死にそれを止める。
「あぁん、もう謝ってるでしょぉ。ごめんなさい!」
しかし悠は黙ったままだ。
桜井はその場で子供が急いで何かを
考えるようにピョンピョン跳ねながら、
えーっと、えーっとと繰り返している。
そして突然。
「そうだ、じゃあ僕のチンチンも見せてあげるよ。それでおあいこ。ダメ?」
その言葉にそれまで何を言っても
まともに反応しなかった悠がピクリとする。
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