肉屋の店番

「ううぅ・・・」

酒井が太い肢体を汗で濡らしながらも低く唸る。
村田に何度も尻の穴を犯されたが、それでもある程度、馴染むまでは苦しい。
京谷はそれを察してか、ゆっくりと、しかし念入りにまだ経験の浅い秘部をほぐしていく。
その間も須藤の性器を咥えることを休む事は許されない。

「おい、どうした！しっかりと舌を使うんだ！」

そう言われて酒井は尻の断続的な痛みや違和感に耐えながらも、
須藤の太い腰に必死で手を回し、腹の肉の下から頭をもたげる亀頭を舌で包む。
そして、そのまま男根の付け根まで舌を這わせ、全体を咥えて吸ったり、
唇で扱くように頭を動かしたりもした。
須藤は想像以上の快感に顔をしかめながら、股間に頭をうずめる
酒井の頭を撫でながら言う。

「あぁ、いいぞ・・そおだぁ・・休むんじゃ・・ないぞ・・。」

酒井は執拗で甘美な口奉仕をしながらも、自分自身に驚いていた。
自分は、太った先輩部員に口奉仕を強制的にやらされて・・興奮している。
フェラチオをさせられる事に喜びを感じ、溢れ出る男の先走り液の味が
口内に広がるたびに喜びと自分自身の股間が疼くのを感じる。
どうなってしまうんだろう・・不安な気持ちに少しなったのも束の間、
尻をほぐしていた京谷が指がすでに２本、根元まで入っており、
ゆっくりと前後運動を始めていた。しかし先程に比べれば痛みは無い。

「はぁ・・はぁ・・ん・・ぁあ・・」

夢中で口奉仕している間に、すっかり馴らされたらしく、甘い喘ぎを僅かずつ漏らし始めた。
そして汗で濡れた酒井の太った体に埋もれた包茎がさらに膨張し、
先端からは透明の液体が大量に流れていた。
入れられた２本の指が動くたびに、根元からしゃくりあげる様な動きをした。
ゆっくりと指を抜かれ、そして、ついに背後から京谷の性器が酒井の秘部に挿入される。

「はぁぁぁ・・・入ってくるぅ！！」

かなり馴らされた為か、挿入自体はスムーズだった。
京谷の性器は酒井に丁度良いサイズだった。
しかし確かな異物感と圧迫感もある。何より、硬い。
挿入して少したってから京谷の逞しい腰がゆっくり動き始める。
京谷の右手は肉がしっかりとついた酒井の尻を揉み、
左手は腰から回すようにして酒井の小さな包茎を摘み刺激した。

「あん！・・あぁん！・・ああ！！・・」

京谷の硬い肉棒で突かれるたびに、酒井は柔道の練習中には考えれないような痴態をさらして声をあげた。
須藤の性器をひたすら口奉仕をさせられながら、大きな胸を揉まれ、
背後からは逞しい京谷に交尾され、性器を刺激され続けた。
まだ幼い酒井の性器は快感の絶頂まで昇り詰めつつあったのだ。

「あぁん！・・あん！！・・あん！！・・あぁもう、いきそう！！」

酒井が男根を上下の口で咥えながらも、汗まみれの太った体を揺らして
絶頂を向かえようとした時、須藤が言う。

「まだいくな！！勝手にいったら罰を与えるぞ！」

酒井は思いもよらない言葉に慌てた。急いで自分の性器を刺激する京谷の手を止め、
必死で体内で押し寄せてくる快感と射精の衝動を堪える。
本当にギリギリのところで我慢できた。
苦しそうな酒井の顔を見下ろしながら須藤が続けて言った。

「おい、先輩をイかせてからだろ？」

酒井は長い口奉仕で顔中をヨダレだらけにしながらも、
須藤の顔を見上げて小さく頷いた。そして再び奉仕を始める。先程まで以上に必死に。


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