消えない傷52話
賑やかな昼休みの教室。
鈴木駿と酒井が弁当を食べながら話をしている。
「僕、バイトしようかなって思ってるんだけど、どっか募集とかしてないかな。」
駿が言うと酒井が少し意外そうな顔をしたあとに、
ニヤニヤ笑いながら答える。
「うーん、駿は子供みたいに見えるから、なかなか雇って貰えないかもなぁ。」
それを聞いた駿がふくれっ面で、酒井を見つめる。
「あー、ゴメンっ。・・・バイトかぁ。ん?でも、なんで急にバイトなんかしようと思ったの?」
酒井が尋ねると、ニコニコした駿が恥ずかしそうに
「うーん、東京に親戚みたいにしている家があって。お金を貯めて遊びに行こうかなぁって。」
酒井は意外そうな顔をした。
親戚の家に行く為にバイト・・・しかも駿が東京に?
少し腑に落ちない気がしたが、
まぁそういうこともあるかと酒井は自分を納得させる。
そして何気なく視界に入った教室の壁にかかった時計を見て、
急に忘れていた大事なことを思い出す…。
村田との約束を忘れていたのだ。…殺されてしまう。
…い、いや…、まだ間に合う!!急がないと…
酒井は弁当箱をカバンに放り込む。
「えっ酒井、どーしたの?」
慌てる酒井に、駿が驚きながらも言うと
酒井はすでに教室の出入り口まで移動していた。
駿を振り返って早口で言う。
「先輩と約束してたの忘れてた!!大変なんだよ、運動部は!!」
そういって酒井は走り去っていった。
教室に残された駿が呆然としながらも
「運動部っ大変だなぁ…」
とつぶやきながら、卵焼きを口に放り込んだ。
その頃、すでに酒井は大急ぎで階段を下りていた。
何人かの生徒とすれ違う時に、ぶつかりそうになった。
向かっているのは、教室が無いB館の1Fのトイレ。
そこは教室のあるA館から最も遠い場所にある。
息を切らしながら酒井が辿り着くと、
すでに村田がトイレの前の廊下で、
壁にもたれながら待っていた。
「す、すいません!!ちょっと遅くなって…」
酒井が怯えた声で謝罪する。
殺されるかもしれない…。そう考えると身体が勝手に震えた。
そんな酒井の予想を裏切るように、村田は
「いいから、さっさとしろ」
と、無愛想にいうとトイレへと入っていく。
酒井は少し拍子抜けしたが、村田の後についてトイレへと入った。
やはり酒井と村田以外に他は誰もトイレにはいない。
村田は横に4つ並んだ個室の一番奥に入る。
酒井もそのまま同じ個室に入った。
大きな体をした二人が一つの個室トイレに入るとかなり狭く感じる。
村田と酒井は小さな空間でお互いを見つめあう。
村田は見下ろすような目で、酒井は怯えたような目で。
そして酒井が小さな声で言う。
「あ、先輩…じつは昨日から尻が少し痛くて…」
酒井は先日、村田の指示で大人の男3人にホテルで輪姦された。
普段から村田の凶悪な極太男根で鍛えられているが、
それでも、まだ幼い酒井のアナルに次々と、
大人たちが何度も何度も種付けをしたのだ。
酒井のアナルも程度は軽いが数箇所の裂傷があったようだ。
個室の外に漏れないように小声で酒井が言う。
「…今日は口で頑張りますから、…後ろは…」
酒井が伺うように言ったが村田は黙ったままだ。
これは多分、頑張り次第で許してもらえるかもしれない、と
酒井はこれまで村田との付き合いから解釈していた。
そして酒井は村田の前でしゃがみ込んで、
村田の大きくて、太い腰に巻きついているベルトを
ゆっくりと外す。そして制服のズボンをそっと下ろすと
メンズブランドのボクサーパンツの股間がすでに
大きく膨張しているのがわかった。
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鈴木駿と酒井が弁当を食べながら話をしている。
「僕、バイトしようかなって思ってるんだけど、どっか募集とかしてないかな。」
駿が言うと酒井が少し意外そうな顔をしたあとに、
ニヤニヤ笑いながら答える。
「うーん、駿は子供みたいに見えるから、なかなか雇って貰えないかもなぁ。」
それを聞いた駿がふくれっ面で、酒井を見つめる。
「あー、ゴメンっ。・・・バイトかぁ。ん?でも、なんで急にバイトなんかしようと思ったの?」
酒井が尋ねると、ニコニコした駿が恥ずかしそうに
「うーん、東京に親戚みたいにしている家があって。お金を貯めて遊びに行こうかなぁって。」
酒井は意外そうな顔をした。
親戚の家に行く為にバイト・・・しかも駿が東京に?
少し腑に落ちない気がしたが、
まぁそういうこともあるかと酒井は自分を納得させる。
そして何気なく視界に入った教室の壁にかかった時計を見て、
急に忘れていた大事なことを思い出す…。
村田との約束を忘れていたのだ。…殺されてしまう。
…い、いや…、まだ間に合う!!急がないと…
酒井は弁当箱をカバンに放り込む。
「えっ酒井、どーしたの?」
慌てる酒井に、駿が驚きながらも言うと
酒井はすでに教室の出入り口まで移動していた。
駿を振り返って早口で言う。
「先輩と約束してたの忘れてた!!大変なんだよ、運動部は!!」
そういって酒井は走り去っていった。
教室に残された駿が呆然としながらも
「運動部っ大変だなぁ…」
とつぶやきながら、卵焼きを口に放り込んだ。
その頃、すでに酒井は大急ぎで階段を下りていた。
何人かの生徒とすれ違う時に、ぶつかりそうになった。
向かっているのは、教室が無いB館の1Fのトイレ。
そこは教室のあるA館から最も遠い場所にある。
息を切らしながら酒井が辿り着くと、
すでに村田がトイレの前の廊下で、
壁にもたれながら待っていた。
「す、すいません!!ちょっと遅くなって…」
酒井が怯えた声で謝罪する。
殺されるかもしれない…。そう考えると身体が勝手に震えた。
そんな酒井の予想を裏切るように、村田は
「いいから、さっさとしろ」
と、無愛想にいうとトイレへと入っていく。
酒井は少し拍子抜けしたが、村田の後についてトイレへと入った。
やはり酒井と村田以外に他は誰もトイレにはいない。
村田は横に4つ並んだ個室の一番奥に入る。
酒井もそのまま同じ個室に入った。
大きな体をした二人が一つの個室トイレに入るとかなり狭く感じる。
村田と酒井は小さな空間でお互いを見つめあう。
村田は見下ろすような目で、酒井は怯えたような目で。
そして酒井が小さな声で言う。
「あ、先輩…じつは昨日から尻が少し痛くて…」
酒井は先日、村田の指示で大人の男3人にホテルで輪姦された。
普段から村田の凶悪な極太男根で鍛えられているが、
それでも、まだ幼い酒井のアナルに次々と、
大人たちが何度も何度も種付けをしたのだ。
酒井のアナルも程度は軽いが数箇所の裂傷があったようだ。
個室の外に漏れないように小声で酒井が言う。
「…今日は口で頑張りますから、…後ろは…」
酒井が伺うように言ったが村田は黙ったままだ。
これは多分、頑張り次第で許してもらえるかもしれない、と
酒井はこれまで村田との付き合いから解釈していた。
そして酒井は村田の前でしゃがみ込んで、
村田の大きくて、太い腰に巻きついているベルトを
ゆっくりと外す。そして制服のズボンをそっと下ろすと
メンズブランドのボクサーパンツの股間がすでに
大きく膨張しているのがわかった。
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