肉月~ニクツキ 30
柔らかな早朝の光の中、
アスファルトで作られた校舎を囲む塀に、
点々と名前も知れない草が生えている。
風も無く、人もいない。
ただ、朝の光と清々しい空気に校舎は
包まれていた。
その校舎の横には運動部の部室が、
いくつか立ち並んでいる。
その中の一つ、相撲部の部室。
「はぁ…はぁ‥ん…あぁぁ‥」
床に四つん這いになっているのは、
小さな身体だが、肉つきの良い、
丸々とした豊満な美少年。桜井だ。
その可愛らしい顔は快楽に歪み、
薄く開いた唇からは喘ぎが漏れていた。
そして四つん這いになっている桜井の
後方から…肌と肌がぶつかる乾いた音と、
濡れた秘部が擦れる湿った音が響く。
ぱん!!ぱん!!ぱん!!ぱん!!ぱん…
(びちゃ…にゅちゅ…びちゃ…ちゅ…)
豊満で大きな体中に汗を浮かべて
池田が腰を振っている。
太い両手で桜井の柔らかくて大きな尻を
ガッチリと掴みながら
太いペニスで高速ピストンを繰り返す。
池田の身体から汗が飛び散ったが
二人ともこみ上げる快感に夢中のようだ。
「うぅ‥おぉ‥いぃ…よし…いくぞ…!!」
桜井のアナルの深部で、
池田のペニスが荒々しく脈動しながら
白濁した種汁を何度も吐き出す。
そのまま二人は重なったまま、
少しの間、動かずにいた。
その後、身体中汗だくの池田が
桜井の身体からペニスを引き抜く。
桜井のピンク色のキレイなアナルから、
どろり……と真っ白な種汁が溢れた。
「どうだ、気持ちよかっただろ?」
短く刈った金髪と額中から汗を流し、
池田が桜井に言う。
桜井は丸い頬を膨らませて目をそらす。
そして抗議するように言う。
「…こんな朝早くに呼び出して何かと思ったら、いきなりエッチって…」
だが、池田は桜井の股間に手を伸ばし、
桜井の小さくなったペニスを摘みながら、
「んな事、言ってもさぁ…俺にオ○ンコされながら、お前だってイったじゃん。あんあん泣きながら。」
池田の言葉に桜井は
膨らませた頬を赤くした。
そのまま汗だくの二人は
抱き合いながら休んでいた。
抱き合いながら桜井は…戸惑っている。
池田は少し乱暴だが、
自分の事を気に入っているらしく、
何度も身体を求めてくる。
その度に拒絶したが断りきれない。
そうしてお互いに何度も射精した。
だが、こんなセックスフレンドのような
関係を続けたくはない。
「ねぇ…僕のこと…好き?」
池田の胸に抱かれながら桜井が訊く。
池田はすぐに答えた。
「ん?あぁ好きだよ。お前みたいな上玉は、そうそういないよ。」
その言葉に桜井はさらに戸惑う。
池田は本気なのだろうか?
そして自分は…自分自身は池田の事を…
どう思っているのだろう。
どうして良いか解らない桜井は、
池田に求められるままにキスをした。
それは濃厚なディープキスだった。
「ん‥ぴちゃ…んん…ぴちゃ…んはぁ…」
池田の太い手が桜井の柔らかい胸を揉む。
揉みながら先端についたピンクの乳首を
指で軽く刺激する。
「あはぁ…」
すぐに桜井の唇から吐息が漏れる。
すると池田が桜井を仰向けに寝かせて、
両足を持ち上げる。
「じゃあ第2ラウンドといこうか…」
そう言うと、再び勃起したペニスを
桜井のアナルにあてがい、押し込む。
ずるっと太いペニスが、
桜井の子供のような身体に挿入される。
「あああ…!!…あ…あ、んふぅ…」
池田のペニスは2回目だというのに
圧倒的な大きさと堅さで桜井の
敏感なポイントを突く。
桜井のペニスが徐々に膨らんでいく。
池田も快楽を貪る獣のように
腰を動かしていた。
「おぉ…よし、気持ちいいぞぉ…お前は俺のマ○コだ…」
そう言いながら、桜井の両足を伸ばして
自分の頭の高さまで持ってくる。
そして、桜井の子供っぽい足の指を
一本ずつ、舌を出して舐めたり、
口に含んで吸ったりしながら、
激しく腰を打ちつけた。
再び艶かしい音と、乾いた音が交錯する。
ぱん!!にゅちゅ!!ぱん!!びちゃ!!ぱん!!びちゃ!!ぱん!!ぱん…
肉に少し埋もれながらも、
桜井の小さなペニスは勃起していた。
アナルを突かれるたびに透明な粘液を
ぴゅくぅ、ぴゅくぅ、と、
小さな噴水のように溢れさせている。
すると突然…。
「…!?…ぁ…あぁ!!だめぇ!!触ってないのにぃ…ああぁ!?いっちゃう!!だめぇ!!いくぅ!!」
急に射精を始めてしまった桜井。
ムチムチとした桜井の身体に
自らのペニスから噴出した精液が
降りかかる。
「へへっ何だよ、もうイったのかよ。」
そう言うとさらに激しく腰を
打ちつける池田。
熊のように大きな身体で
小さな桜井に覆い被さる様に
乗りかかって腰を振るたびに
桜井の全身が揺れた。
「おぉ!いいぞ!!うぉぉ…あぁ‥いくぞぉ!!」
そう言い、ペニスを引き抜くと池田も射精した。
びゅるっ、びゅく!びゅくっ!
白濁した体液が、ぼとっぼとっと
はっきりとした音をたてて、
桜井の顔や身体に飛び散る。
「はぁっ!はぁっ!…すげぇ!ザーメンまみれだな!はぁっ!はぁっ!」
池田は白濁にまみれた桜井を、
見下ろしながら肩で息をしている。
桜井は2度目の射精の余韻で、
動くことも出来ない。
「はぁ…はぁ…はぁ‥今日はザーメン臭いままで授業受けろよ。」
池田が吐き捨てるように言いながら
制服を着はじめた。
「そんな事‥出来ないよぉ…」
桜井が全身のだるさに耐えながら
顔にかけられた精液を
ポケットティシュで拭く。
「じゃあな…放課後にまたメールするから、呼んだらすぐ来いよ。お前は俺用の便所だからな。」
そう言って池田は相撲部の部室から
そそくさと出て行った。桜井は…
ただ身体中に付着した精液を拭っていた。
ゴシゴシと身体を拭き…池田と…
自分の気持ちにようやく気付く。
いや解っていたのだ。
「アイツが真面目に付き合ったりする気、
無いって…解ってたのに。
僕もアイツの事…真剣に好きとか
じゃないって。気付いてたのに。
アイツも…僕も…ただ寂しいから…
エッチしてるだけ…僕は…最低だ」
桜井は目を閉じると
昔の恋人である柴田が浮かんだ。
主将ぉ…。
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風も無く、人もいない。
ただ、朝の光と清々しい空気に校舎は
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いくつか立ち並んでいる。
その中の一つ、相撲部の部室。
「はぁ…はぁ‥ん…あぁぁ‥」
床に四つん這いになっているのは、
小さな身体だが、肉つきの良い、
丸々とした豊満な美少年。桜井だ。
その可愛らしい顔は快楽に歪み、
薄く開いた唇からは喘ぎが漏れていた。
そして四つん這いになっている桜井の
後方から…肌と肌がぶつかる乾いた音と、
濡れた秘部が擦れる湿った音が響く。
ぱん!!ぱん!!ぱん!!ぱん!!ぱん…
(びちゃ…にゅちゅ…びちゃ…ちゅ…)
豊満で大きな体中に汗を浮かべて
池田が腰を振っている。
太い両手で桜井の柔らかくて大きな尻を
ガッチリと掴みながら
太いペニスで高速ピストンを繰り返す。
池田の身体から汗が飛び散ったが
二人ともこみ上げる快感に夢中のようだ。
「うぅ‥おぉ‥いぃ…よし…いくぞ…!!」
桜井のアナルの深部で、
池田のペニスが荒々しく脈動しながら
白濁した種汁を何度も吐き出す。
そのまま二人は重なったまま、
少しの間、動かずにいた。
その後、身体中汗だくの池田が
桜井の身体からペニスを引き抜く。
桜井のピンク色のキレイなアナルから、
どろり……と真っ白な種汁が溢れた。
「どうだ、気持ちよかっただろ?」
短く刈った金髪と額中から汗を流し、
池田が桜井に言う。
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だが、池田は桜井の股間に手を伸ばし、
桜井の小さくなったペニスを摘みながら、
「んな事、言ってもさぁ…俺にオ○ンコされながら、お前だってイったじゃん。あんあん泣きながら。」
池田の言葉に桜井は
膨らませた頬を赤くした。
そのまま汗だくの二人は
抱き合いながら休んでいた。
抱き合いながら桜井は…戸惑っている。
池田は少し乱暴だが、
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何度も身体を求めてくる。
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「ねぇ…僕のこと…好き?」
池田の胸に抱かれながら桜井が訊く。
池田はすぐに答えた。
「ん?あぁ好きだよ。お前みたいな上玉は、そうそういないよ。」
その言葉に桜井はさらに戸惑う。
池田は本気なのだろうか?
そして自分は…自分自身は池田の事を…
どう思っているのだろう。
どうして良いか解らない桜井は、
池田に求められるままにキスをした。
それは濃厚なディープキスだった。
「ん‥ぴちゃ…んん…ぴちゃ…んはぁ…」
池田の太い手が桜井の柔らかい胸を揉む。
揉みながら先端についたピンクの乳首を
指で軽く刺激する。
「あはぁ…」
すぐに桜井の唇から吐息が漏れる。
すると池田が桜井を仰向けに寝かせて、
両足を持ち上げる。
「じゃあ第2ラウンドといこうか…」
そう言うと、再び勃起したペニスを
桜井のアナルにあてがい、押し込む。
ずるっと太いペニスが、
桜井の子供のような身体に挿入される。
「あああ…!!…あ…あ、んふぅ…」
池田のペニスは2回目だというのに
圧倒的な大きさと堅さで桜井の
敏感なポイントを突く。
桜井のペニスが徐々に膨らんでいく。
池田も快楽を貪る獣のように
腰を動かしていた。
「おぉ…よし、気持ちいいぞぉ…お前は俺のマ○コだ…」
そう言いながら、桜井の両足を伸ばして
自分の頭の高さまで持ってくる。
そして、桜井の子供っぽい足の指を
一本ずつ、舌を出して舐めたり、
口に含んで吸ったりしながら、
激しく腰を打ちつけた。
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アナルを突かれるたびに透明な粘液を
ぴゅくぅ、ぴゅくぅ、と、
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ムチムチとした桜井の身体に
自らのペニスから噴出した精液が
降りかかる。
「へへっ何だよ、もうイったのかよ。」
そう言うとさらに激しく腰を
打ちつける池田。
熊のように大きな身体で
小さな桜井に覆い被さる様に
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「おぉ!いいぞ!!うぉぉ…あぁ‥いくぞぉ!!」
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びゅるっ、びゅく!びゅくっ!
白濁した体液が、ぼとっぼとっと
はっきりとした音をたてて、
桜井の顔や身体に飛び散る。
「はぁっ!はぁっ!…すげぇ!ザーメンまみれだな!はぁっ!はぁっ!」
池田は白濁にまみれた桜井を、
見下ろしながら肩で息をしている。
桜井は2度目の射精の余韻で、
動くことも出来ない。
「はぁ…はぁ…はぁ‥今日はザーメン臭いままで授業受けろよ。」
池田が吐き捨てるように言いながら
制服を着はじめた。
「そんな事‥出来ないよぉ…」
桜井が全身のだるさに耐えながら
顔にかけられた精液を
ポケットティシュで拭く。
「じゃあな…放課後にまたメールするから、呼んだらすぐ来いよ。お前は俺用の便所だからな。」
そう言って池田は相撲部の部室から
そそくさと出て行った。桜井は…
ただ身体中に付着した精液を拭っていた。
ゴシゴシと身体を拭き…池田と…
自分の気持ちにようやく気付く。
いや解っていたのだ。
「アイツが真面目に付き合ったりする気、
無いって…解ってたのに。
僕もアイツの事…真剣に好きとか
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アイツも…僕も…ただ寂しいから…
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