肉月~ニクツキ45
ホコリっぽい臭いがする体育準備室で、
豊満な上半身を晒している田中悠。
それまで好みではあるが、
友人としてしか考えていなかった
青野から突然の誘惑と接触。
悠の理性はすでに限界を迎えている。
その悠の見事な身体をまじまじと
観察する青野。
「僕も脱げば恥ずかしくないよね。」
そう言って自分の胸元のボタンを
外していく青野。
シャツの中に何も着ていない青野は、
すぐに地肌が露出していく。
その様子を見ていた悠は、
思わず息を呑んだ。
なぜなら青野の肌は驚くほど、
キメ細かくて美しく、無駄毛もない。
とても男子とは思えない程なのに、
その身体のラインは、よく太った
若い男の子そのものだ。
それでいて自分から脱いだのに、
自信がないのか、恥ずかしさや不安を
押し殺したような表情で悠を見つめてくる。
悠は、そんな青野を見ているうちに、
さらに訳が解らなくなりながらも、
青野に強く惹かれている自分に気付く。
「青野君も、ムチムチだね。‥‥しかもすごいモチ肌。」
とたんに青野の頬が紅潮する。
「うっ‥‥そ、そうかな。君だって似たようなものだろう?」
そう言いながら、青野が悠の大きな胸を
じかに触れながら、そっと指でなぞる。
すると悠のあどけなさが残る口から
篭ったような吐息が微かに漏れる。
「っはぁぁ‥‥じ‥じゃあ‥僕だって‥‥」
そう言いながら悠も腕を、青野の下腹部から
胸へと伸ばし、そっと揉んでみる。
すると悠の手に、心地よい弾力と柔らかさが
伝わってくる。悠は胸にこだわりがないが、
青野の胸はずっと揉んでいたくなる
不思議な揉み心地だった。
夢中になって青野の胸を揉む悠。
「‥‥んっ…は、あ…」
青野は気持ち良さそうな声をあげ、
ほんの僅かに身体を震わせている。
青野は興奮したのか、
悠の胸を揉んでいた両手を、
背中にまわして抱き寄せ、
再び濃厚なキスをしてきた。
悠も差し出される青野の舌を受け入れ、
お互いの舌を夢中で絡ませていく。
密着した二人。
悠は青野の身体にまわした両腕から、
青野の鼓動が激しく高鳴っているのを
感じた。
悠は、自分も経験豊富ではないが、
きっと青野も殆ど経験がないのではないか、
なんとなくそう思ったが、
あえて、そのことに触れはしない。
とにかく今は、お互いの身体を
ただ求め合いたい、そんな欲情が全てに
勝っていた。
青野もただ夢中にキスをしながら、
悠の股間に手を伸ばしていく。
途端に声を漏らす悠。
柔らかい下腹部の肉の下で
固く勃起したペニスを制服越しに撫でられ、
身悶えながらも、舌を吸われる。
「…んっ‥ふ‥くはぁ…」
はげしく興奮した悠は、自分の唇から
唾液が溢れるのすら、抑える事が出来ない。
悠の唇と、青野の唇の間に唾液が
輝く糸になって伸びる。
「…ふぅ…はぁはぁ‥‥じゃあ……脱がすよ?」
悠の様子を伺いながら、青野は
ゆっくりと悠のベルトに手をかけ、
金具を外して、一気に弛めた。
ファスナーを下ろすと露出したパンツの
股間部分は、すでにぐっしょりと濡れて
シミを作っていた。
悠の勃起したペニスから溢れた汁だ。。
青野はその卑猥な光景を眺めながら、
黒縁メガネを指でぐいっと上げ、
悠のパンツに手をかける……。
豊満な上半身を晒している田中悠。
それまで好みではあるが、
友人としてしか考えていなかった
青野から突然の誘惑と接触。
悠の理性はすでに限界を迎えている。
その悠の見事な身体をまじまじと
観察する青野。
「僕も脱げば恥ずかしくないよね。」
そう言って自分の胸元のボタンを
外していく青野。
シャツの中に何も着ていない青野は、
すぐに地肌が露出していく。
その様子を見ていた悠は、
思わず息を呑んだ。
なぜなら青野の肌は驚くほど、
キメ細かくて美しく、無駄毛もない。
とても男子とは思えない程なのに、
その身体のラインは、よく太った
若い男の子そのものだ。
それでいて自分から脱いだのに、
自信がないのか、恥ずかしさや不安を
押し殺したような表情で悠を見つめてくる。
悠は、そんな青野を見ているうちに、
さらに訳が解らなくなりながらも、
青野に強く惹かれている自分に気付く。
「青野君も、ムチムチだね。‥‥しかもすごいモチ肌。」
とたんに青野の頬が紅潮する。
「うっ‥‥そ、そうかな。君だって似たようなものだろう?」
そう言いながら、青野が悠の大きな胸を
じかに触れながら、そっと指でなぞる。
すると悠のあどけなさが残る口から
篭ったような吐息が微かに漏れる。
「っはぁぁ‥‥じ‥じゃあ‥僕だって‥‥」
そう言いながら悠も腕を、青野の下腹部から
胸へと伸ばし、そっと揉んでみる。
すると悠の手に、心地よい弾力と柔らかさが
伝わってくる。悠は胸にこだわりがないが、
青野の胸はずっと揉んでいたくなる
不思議な揉み心地だった。
夢中になって青野の胸を揉む悠。
「‥‥んっ…は、あ…」
青野は気持ち良さそうな声をあげ、
ほんの僅かに身体を震わせている。
青野は興奮したのか、
悠の胸を揉んでいた両手を、
背中にまわして抱き寄せ、
再び濃厚なキスをしてきた。
悠も差し出される青野の舌を受け入れ、
お互いの舌を夢中で絡ませていく。
密着した二人。
悠は青野の身体にまわした両腕から、
青野の鼓動が激しく高鳴っているのを
感じた。
悠は、自分も経験豊富ではないが、
きっと青野も殆ど経験がないのではないか、
なんとなくそう思ったが、
あえて、そのことに触れはしない。
とにかく今は、お互いの身体を
ただ求め合いたい、そんな欲情が全てに
勝っていた。
青野もただ夢中にキスをしながら、
悠の股間に手を伸ばしていく。
途端に声を漏らす悠。
柔らかい下腹部の肉の下で
固く勃起したペニスを制服越しに撫でられ、
身悶えながらも、舌を吸われる。
「…んっ‥ふ‥くはぁ…」
はげしく興奮した悠は、自分の唇から
唾液が溢れるのすら、抑える事が出来ない。
悠の唇と、青野の唇の間に唾液が
輝く糸になって伸びる。
「…ふぅ…はぁはぁ‥‥じゃあ……脱がすよ?」
悠の様子を伺いながら、青野は
ゆっくりと悠のベルトに手をかけ、
金具を外して、一気に弛めた。
ファスナーを下ろすと露出したパンツの
股間部分は、すでにぐっしょりと濡れて
シミを作っていた。
悠の勃起したペニスから溢れた汁だ。。
青野はその卑猥な光景を眺めながら、
黒縁メガネを指でぐいっと上げ、
悠のパンツに手をかける……。