消えない傷5話
村田は射精したばかりの酒井の唇を激しく吸い、
舌を絡めてきた。何度も何度も繰り返す。
果てたばかりの若く太ったオス2匹が汗だくになって絡み続けている。
酒井は少し前までは全く理解できなかった快楽と感情に
戸惑いながらも溺れていた。男に抱かれる快感。
尻を犯されながらの射精。肌のぬくもり。
絡みながらキスをしているだけで、射精したばかりだが勃起していた。
村田にいたっては最初から萎える事などなかった。
酒井を犯したくて疼いている様だ。
結局、この日2人はさらにそれぞれ2度ずつ射精した。
駅のホームから電車が動き始める音が響き、夕暮れが町を赤く染めていた。
足早に歩くサラリーマンや、学生達の中を自転車がフラフラと進む。
「おつかい♪おつかい♪」
愛用の自転車で買い物に来ていたのは駿だ。
背が低く、童顔デブなのであまり遅い時間に出歩くと
よく、おまわりさんに声をかけられる。小学生や中学生と間違えられるのだ。
この時間なら、そういう心配もまだ無い。
最近は不景気の為か、近所のスーパーがつぶれてしまい、
自宅から少し離れた慣れないスーパーまで買い物にきている。
スーパーの駐輪場に自転車を止めていると
背は高くないが丸々と太ったスーツの男が近づいてきた。
「いらっしゃいませ。」太った男は、笑顔でいった。店員のようだ。
駿は少し返答に戸惑いつつ、かるく会釈をした。
↓ ポチっとして押して、開いてくる窓を閉じる。
どうかよろしく m(._.)m お願いします。
舌を絡めてきた。何度も何度も繰り返す。
果てたばかりの若く太ったオス2匹が汗だくになって絡み続けている。
酒井は少し前までは全く理解できなかった快楽と感情に
戸惑いながらも溺れていた。男に抱かれる快感。
尻を犯されながらの射精。肌のぬくもり。
絡みながらキスをしているだけで、射精したばかりだが勃起していた。
村田にいたっては最初から萎える事などなかった。
酒井を犯したくて疼いている様だ。
結局、この日2人はさらにそれぞれ2度ずつ射精した。
駅のホームから電車が動き始める音が響き、夕暮れが町を赤く染めていた。
足早に歩くサラリーマンや、学生達の中を自転車がフラフラと進む。
「おつかい♪おつかい♪」
愛用の自転車で買い物に来ていたのは駿だ。
背が低く、童顔デブなのであまり遅い時間に出歩くと
よく、おまわりさんに声をかけられる。小学生や中学生と間違えられるのだ。
この時間なら、そういう心配もまだ無い。
最近は不景気の為か、近所のスーパーがつぶれてしまい、
自宅から少し離れた慣れないスーパーまで買い物にきている。
スーパーの駐輪場に自転車を止めていると
背は高くないが丸々と太ったスーツの男が近づいてきた。
「いらっしゃいませ。」太った男は、笑顔でいった。店員のようだ。
駿は少し返答に戸惑いつつ、かるく会釈をした。
↓ ポチっとして押して、開いてくる窓を閉じる。
どうかよろしく m(._.)m お願いします。