肉月~ニクツキ33
佐伯の家は街から少し離れた丘の上にある。
現在では街として人々が暮らす場所も
戦前は佐伯家のものだった。
現在では街を見渡す丘の上だけを残こし、
他は売却したが、それでも広大な敷地が
私有地として残った。
そこにある巨大な屋敷に佐伯寛太は
数名の使用人と住んでいる。
10メートルはある大きくて長い、
食卓テーブルの端に座っているのは、
ひどく目つきが悪い肥満少年。
黒い髪が額を隠すように伸びているが、
キレイな細い眉は自然に露出するように
うまく整髪されていた。
肉のついた丸い頬は、とてもキレイな肌だが、
やはり目つきの為か、何か企んでいるような
表情に見える。佐伯寛太である。
「…会社が順調なのはわかりました。わざわざ、ありがとうございます。」
佐伯寛太が言うと、
正面に座っている男が頷いた。
男は45歳程で腹が出ているが、
手足は細い。頭は禿げていた。
それでもブランドのスーツを着て
指に豪華な宝石がついた指輪をしている。
その男が言う。
「それで‥お父上の容態はどうです?」
佐伯寛太は片方の眉を一瞬、ピクリと動かすが
淡々と応える。
「えぇ、おかげさまで…変わりなく。」
その言葉を聞いた男は佐伯に気付かれない程度の
小さな溜息をついてから席を立つ。
「そうですか。それは良かった。では…私は仕事があるので失礼しますよ。」
男が部屋から出て行くと、
部屋に一人残った佐伯寛太は
薄い笑みを浮かべながら
ドアに向かって呟くように言う。
「…貴方の太鼓持ちだった男が…フフッ。どう思われます…お義父様?」
そして分厚い瞼をゆっくりと閉じる。
佐伯寛太は久しぶり訪れた男のせいで、
普段は振り返りもしない過去を回想した。
それは佐伯寛太が10歳の頃。
住んでいる屋敷から
少し離れた場所に建つ小部屋。
昔からあった離れ屋敷を改装した
窓一つない部屋。
壁はコンクリートの打ちっぱなしで
生活するための場所とは思えない。
真っ暗な室内には建設現場にありそうな
鉄骨で組まれた「何か」がある。
鉄骨には手錠が2つぶら下がっている。
これで人間をこの鉄骨に拘束するのか…。
鉄骨の奥には太いチェーンで吊るされた
SMブランコもあった。
その異様な空間に、全身に汗を浮かべる
裸の太った少年がいる。
目隠しと首輪をつけられており、
床に正座し、両手は後ろで縛られている。
時折、びくびくと身震いさせるたびに
少年の大きな胸が揺れた。
そして股間にある幼いペニスは
勃起しており、萎えることが無いように
ペニスの根元に小さいサイズの
コックリングがはめられている。
とくに何の刺激も与えられていないのに、
太った少年の身体はさらに汗を浮かばせ、
半開きになった口から流れ出た唾液と
混合して喉元から、たらりと垂れている。
暗闇の中でびくびくと痙攣するように
震えている。
その時、離れの扉が静かに開くと、
身体の大きな男が部屋に入ってきた。
男は40歳ほどに見えたが若くも見える。
相当、肉体を鍛えているのだろう。
丁寧に織られた上等そうな甚平の中で
異様に盛り上がった胸や全身の筋肉。
その手には極細だがムチのようなものが
握られている。
男が壁についたスイッチを押すと
室内にわずかに灯りがともる。
「…おい、豚小僧!!」
豚と呼ばれた太った少年は、
返答せずにただ身体を震わせている。
「返事をしろ、ブタァ!!」
そう言ってムチを少年の身体に
振り下ろすと、ピシィッ!!と音がする。
「痛っ!!…はひい…ああぁ…ごめんなさい!!」
まだ声変わりもしていない
少年が身体を震わせて言うと、
男は満足そうに言う。
「どうだ…クスリを打たれて放置される気分は?」
少年の身体は異様な発汗で濡れており、
豊満な身体が艶かしい輝きを放っている。
「はひぃ…あああぁ…む、胸がドキドキしますぅ…凄く‥へ、変な気分でぇ…早く、お、お、お義父様ぁ…これを外してぇ…」
目隠しをされた太った少年が
涎を垂らしながらも懇願する。
だが、その直後…
少年の柔らかそうな肌に
再び、ピシィ!!とムチが打たれ、
少年の肩に赤い線が浮かび上がる。
「あぁ‥痛い‥!!」
ところが少年の股間で勃起している
ペニスからは大量のカウパー液が溢れ出て、
床に水たまりを作っていた。
おそらく薬物の影響とコックリングで
勃起を強制されていた為だろう。
その光景を見下ろしながら義父と呼ばれた男は、
足の爪先で少年の勃起したペニスをグリグリと
刺激する。
「ああああぁ…!!」
少年は苦しんでいるのか、感じているのか。
あるいは…その両方なのか。
とにかく身をよじりながら悲鳴を上げた。
そのペニスの先端からは粘液が溢れ出ている。
「いいか。お前は男妾だ。それも病的に淫乱ときている。全く恥を知れ、この色狂いが!!」
男はそう言うと少年の身体に
何度も、何度もムチを打つ。
少年の喉から断末魔のような悲鳴とも、
狂ったような嬌声ともとれる
悲鳴が上がった。
「はぁ‥はぁ‥はぁ‥さ‥さぁ、淫乱…!!わしのチンポを咥えろ!!」
そう言うと甚平の下履きを下ろし、
すでに勃起したペニスを晒す。
太い手足と大きな胸、逞しい腰まわり。
ガチムチした男臭い体型をしている男は、
ペニスも随分と大きい。
そのペニスを目隠しをされた
豊満で幼い少年の唇に押し付ける。
少年は意を決してそれを咥えた。
「んん…んぐぅ…」
男のペニスが生温かい少年の口内の温度と
唾液に包まれる。
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現在では街として人々が暮らす場所も
戦前は佐伯家のものだった。
現在では街を見渡す丘の上だけを残こし、
他は売却したが、それでも広大な敷地が
私有地として残った。
そこにある巨大な屋敷に佐伯寛太は
数名の使用人と住んでいる。
10メートルはある大きくて長い、
食卓テーブルの端に座っているのは、
ひどく目つきが悪い肥満少年。
黒い髪が額を隠すように伸びているが、
キレイな細い眉は自然に露出するように
うまく整髪されていた。
肉のついた丸い頬は、とてもキレイな肌だが、
やはり目つきの為か、何か企んでいるような
表情に見える。佐伯寛太である。
「…会社が順調なのはわかりました。わざわざ、ありがとうございます。」
佐伯寛太が言うと、
正面に座っている男が頷いた。
男は45歳程で腹が出ているが、
手足は細い。頭は禿げていた。
それでもブランドのスーツを着て
指に豪華な宝石がついた指輪をしている。
その男が言う。
「それで‥お父上の容態はどうです?」
佐伯寛太は片方の眉を一瞬、ピクリと動かすが
淡々と応える。
「えぇ、おかげさまで…変わりなく。」
その言葉を聞いた男は佐伯に気付かれない程度の
小さな溜息をついてから席を立つ。
「そうですか。それは良かった。では…私は仕事があるので失礼しますよ。」
男が部屋から出て行くと、
部屋に一人残った佐伯寛太は
薄い笑みを浮かべながら
ドアに向かって呟くように言う。
「…貴方の太鼓持ちだった男が…フフッ。どう思われます…お義父様?」
そして分厚い瞼をゆっくりと閉じる。
佐伯寛太は久しぶり訪れた男のせいで、
普段は振り返りもしない過去を回想した。
それは佐伯寛太が10歳の頃。
住んでいる屋敷から
少し離れた場所に建つ小部屋。
昔からあった離れ屋敷を改装した
窓一つない部屋。
壁はコンクリートの打ちっぱなしで
生活するための場所とは思えない。
真っ暗な室内には建設現場にありそうな
鉄骨で組まれた「何か」がある。
鉄骨には手錠が2つぶら下がっている。
これで人間をこの鉄骨に拘束するのか…。
鉄骨の奥には太いチェーンで吊るされた
SMブランコもあった。
その異様な空間に、全身に汗を浮かべる
裸の太った少年がいる。
目隠しと首輪をつけられており、
床に正座し、両手は後ろで縛られている。
時折、びくびくと身震いさせるたびに
少年の大きな胸が揺れた。
そして股間にある幼いペニスは
勃起しており、萎えることが無いように
ペニスの根元に小さいサイズの
コックリングがはめられている。
とくに何の刺激も与えられていないのに、
太った少年の身体はさらに汗を浮かばせ、
半開きになった口から流れ出た唾液と
混合して喉元から、たらりと垂れている。
暗闇の中でびくびくと痙攣するように
震えている。
その時、離れの扉が静かに開くと、
身体の大きな男が部屋に入ってきた。
男は40歳ほどに見えたが若くも見える。
相当、肉体を鍛えているのだろう。
丁寧に織られた上等そうな甚平の中で
異様に盛り上がった胸や全身の筋肉。
その手には極細だがムチのようなものが
握られている。
男が壁についたスイッチを押すと
室内にわずかに灯りがともる。
「…おい、豚小僧!!」
豚と呼ばれた太った少年は、
返答せずにただ身体を震わせている。
「返事をしろ、ブタァ!!」
そう言ってムチを少年の身体に
振り下ろすと、ピシィッ!!と音がする。
「痛っ!!…はひい…ああぁ…ごめんなさい!!」
まだ声変わりもしていない
少年が身体を震わせて言うと、
男は満足そうに言う。
「どうだ…クスリを打たれて放置される気分は?」
少年の身体は異様な発汗で濡れており、
豊満な身体が艶かしい輝きを放っている。
「はひぃ…あああぁ…む、胸がドキドキしますぅ…凄く‥へ、変な気分でぇ…早く、お、お、お義父様ぁ…これを外してぇ…」
目隠しをされた太った少年が
涎を垂らしながらも懇願する。
だが、その直後…
少年の柔らかそうな肌に
再び、ピシィ!!とムチが打たれ、
少年の肩に赤い線が浮かび上がる。
「あぁ‥痛い‥!!」
ところが少年の股間で勃起している
ペニスからは大量のカウパー液が溢れ出て、
床に水たまりを作っていた。
おそらく薬物の影響とコックリングで
勃起を強制されていた為だろう。
その光景を見下ろしながら義父と呼ばれた男は、
足の爪先で少年の勃起したペニスをグリグリと
刺激する。
「ああああぁ…!!」
少年は苦しんでいるのか、感じているのか。
あるいは…その両方なのか。
とにかく身をよじりながら悲鳴を上げた。
そのペニスの先端からは粘液が溢れ出ている。
「いいか。お前は男妾だ。それも病的に淫乱ときている。全く恥を知れ、この色狂いが!!」
男はそう言うと少年の身体に
何度も、何度もムチを打つ。
少年の喉から断末魔のような悲鳴とも、
狂ったような嬌声ともとれる
悲鳴が上がった。
「はぁ‥はぁ‥はぁ‥さ‥さぁ、淫乱…!!わしのチンポを咥えろ!!」
そう言うと甚平の下履きを下ろし、
すでに勃起したペニスを晒す。
太い手足と大きな胸、逞しい腰まわり。
ガチムチした男臭い体型をしている男は、
ペニスも随分と大きい。
そのペニスを目隠しをされた
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