消えない傷 29話
昼休みの数学準備室。
各科目ごとに様々な名目で準備室が設けられているが、
実態は教師達の私室と化していた。
秋月は数学の教師なので他の数学教師達とこの数学準備室を使っている。
他の教師達はそれぞれ別の場所で食事をしたりしており、
今は部屋に秋月が一人で、テストの採点をしている。
休憩もとらずに採点をしていた秋月は身体を伸ばしたくなり、
なんとなく窓の前に立って、身体を伸ばした。
少しの疲労を感じながら窓の外を見下ろした。
すると大きな男と、太った生徒が体育館の裏の方へ歩いて行くのが見えた。
秋月は不思議に思う。なぜなら彼らが向かっている方には、とくに何も無いのだ。
コンクリートの壁に覆われた狭い通路というか、空間があるぐらい。
昔は不良生徒が隠れてタバコを吸っていたりしたらしい。
だが現在は学校側が、生徒に対して「立ち入り禁止」とした為、
近寄る者もいない、忘れられた場所だ。
大きな男は確か体育教師の小林先生だ。生徒は見た事がないが、
よく太っており、秋月は少し胸がときめいた。
秋月はハッとして、すぐに首を振り、そういった考えを心から追い出した。
しかし何をしているんだろう?
この学校の事を自分はまだ詳しく知らないので、本当は何かがあるのかもしれない。
自分が知らないだけで。
うーん、教師として学校の設備や校内について知らないままにするわけにはいかないな・・・。
秋月は数学準備室を出て、体育館裏へと向かった。
「先生・・お願いします。これで最後にして下さい。」
太った生徒が制服を脱ぎながら、泣き出しそうな顔で言った。
小林は少しずつ露出していく幼さと若さを合わせ持った、
みずみずしい肥満体を舐め回すように見つめながら言う。
「それはお前の頑張り次第だなぁ・・。」
無精ひげを撫でながら楽しそうな小林は、すでにパンツと靴下だけの格好となった震える身体を少しずつ撫で始めた。
「駄目です!!本当に止めて下さい!!」
生徒は涙を眼に浮かべながらも真剣に抵抗している。しかし小林が止める気配は無い。
執拗なまでに、若く豊満な腕や柔らかい身体の触り心地を楽しむように、ゆっくりと撫で回す。
肥満した生徒はうつむいて、足元をただじっと見つめて耐えている。
すると突然、生徒の小さな唇に覆い被さるように小林がキスをしてきた。
生徒はよく肥えた体を必死に動かして、小林から離れようとしたが小林は両腕で、しっかりと生徒を抱かかえて離れない。
そのまま無理やりにキスをしながら小林は肥満生徒の耳元で
「お前の舌を吸わせろ。嫌なら・・・・わかってるな」
と、囁いた。何か弱みでも握っているかのようだ。だが、生徒は何も答えなかった。
頷きもしない。それは無言の了解だった。
再び生徒の幼さの残る唇に、小林の髭にまみれた唇を重ねた時に、生徒はゆっくりと小さな舌を口から出した。
肩にはとても力が入っている。それは愛情の行為としてではなく、これから舌の検査を受けるような印象だった。
そんな様子すら楽しむように小林は、差し出された肥満少年の舌に、ゆっくりと自分の舌を這わせていく。
そして舌を絡めていく。肥満少年の口内も丁寧に舐め回した。
「お前の舌、うまいなぁ。お前の唾液をもっと飲ませろ。」
長い時間をかけて舌と口内を汚されながら、豊満な乳房や太ももをかすかに触れる程度に優しく愛撫され、
時折だが豊満な身体をピクッっと痙攣させはじめる肥満少年。
小林はその少年のパンツに出来た、小さな突起を見逃さない。
お腹や太ももの肉に埋もれているが未成熟な、性の衝動がそこにはある。
小林は何も言わず、執拗に舌を絡めたまま愛撫を続けたが、ゆっくりと肥満少年の片方の手を掴み、
そのままの股間の小さな突起に当てる。自分の手で自分の小さな勃起を触れさせたのだ。
「・・・ぁぁあ・・・ぃ・・い、いやだ・・。」
肥満少年の抵抗はだいぶ弱いものになってきた。
小林はこうして肥満少年を堕としていく過程が大好きだった。
そしてここまでの行為は全て小林の思うとおりだった。
しかしこの時、小林は気づいていない。もちろん肥満生徒も。
少し離れた植え込みの奥から秋月が隠れてその光景を見ていることを。
↓ ポチっとして押して、開いてくる窓を閉じる。
どうかよろしく m(._.)m お願いします。
各科目ごとに様々な名目で準備室が設けられているが、
実態は教師達の私室と化していた。
秋月は数学の教師なので他の数学教師達とこの数学準備室を使っている。
他の教師達はそれぞれ別の場所で食事をしたりしており、
今は部屋に秋月が一人で、テストの採点をしている。
休憩もとらずに採点をしていた秋月は身体を伸ばしたくなり、
なんとなく窓の前に立って、身体を伸ばした。
少しの疲労を感じながら窓の外を見下ろした。
すると大きな男と、太った生徒が体育館の裏の方へ歩いて行くのが見えた。
秋月は不思議に思う。なぜなら彼らが向かっている方には、とくに何も無いのだ。
コンクリートの壁に覆われた狭い通路というか、空間があるぐらい。
昔は不良生徒が隠れてタバコを吸っていたりしたらしい。
だが現在は学校側が、生徒に対して「立ち入り禁止」とした為、
近寄る者もいない、忘れられた場所だ。
大きな男は確か体育教師の小林先生だ。生徒は見た事がないが、
よく太っており、秋月は少し胸がときめいた。
秋月はハッとして、すぐに首を振り、そういった考えを心から追い出した。
しかし何をしているんだろう?
この学校の事を自分はまだ詳しく知らないので、本当は何かがあるのかもしれない。
自分が知らないだけで。
うーん、教師として学校の設備や校内について知らないままにするわけにはいかないな・・・。
秋月は数学準備室を出て、体育館裏へと向かった。
「先生・・お願いします。これで最後にして下さい。」
太った生徒が制服を脱ぎながら、泣き出しそうな顔で言った。
小林は少しずつ露出していく幼さと若さを合わせ持った、
みずみずしい肥満体を舐め回すように見つめながら言う。
「それはお前の頑張り次第だなぁ・・。」
無精ひげを撫でながら楽しそうな小林は、すでにパンツと靴下だけの格好となった震える身体を少しずつ撫で始めた。
「駄目です!!本当に止めて下さい!!」
生徒は涙を眼に浮かべながらも真剣に抵抗している。しかし小林が止める気配は無い。
執拗なまでに、若く豊満な腕や柔らかい身体の触り心地を楽しむように、ゆっくりと撫で回す。
肥満した生徒はうつむいて、足元をただじっと見つめて耐えている。
すると突然、生徒の小さな唇に覆い被さるように小林がキスをしてきた。
生徒はよく肥えた体を必死に動かして、小林から離れようとしたが小林は両腕で、しっかりと生徒を抱かかえて離れない。
そのまま無理やりにキスをしながら小林は肥満生徒の耳元で
「お前の舌を吸わせろ。嫌なら・・・・わかってるな」
と、囁いた。何か弱みでも握っているかのようだ。だが、生徒は何も答えなかった。
頷きもしない。それは無言の了解だった。
再び生徒の幼さの残る唇に、小林の髭にまみれた唇を重ねた時に、生徒はゆっくりと小さな舌を口から出した。
肩にはとても力が入っている。それは愛情の行為としてではなく、これから舌の検査を受けるような印象だった。
そんな様子すら楽しむように小林は、差し出された肥満少年の舌に、ゆっくりと自分の舌を這わせていく。
そして舌を絡めていく。肥満少年の口内も丁寧に舐め回した。
「お前の舌、うまいなぁ。お前の唾液をもっと飲ませろ。」
長い時間をかけて舌と口内を汚されながら、豊満な乳房や太ももをかすかに触れる程度に優しく愛撫され、
時折だが豊満な身体をピクッっと痙攣させはじめる肥満少年。
小林はその少年のパンツに出来た、小さな突起を見逃さない。
お腹や太ももの肉に埋もれているが未成熟な、性の衝動がそこにはある。
小林は何も言わず、執拗に舌を絡めたまま愛撫を続けたが、ゆっくりと肥満少年の片方の手を掴み、
そのままの股間の小さな突起に当てる。自分の手で自分の小さな勃起を触れさせたのだ。
「・・・ぁぁあ・・・ぃ・・い、いやだ・・。」
肥満少年の抵抗はだいぶ弱いものになってきた。
小林はこうして肥満少年を堕としていく過程が大好きだった。
そしてここまでの行為は全て小林の思うとおりだった。
しかしこの時、小林は気づいていない。もちろん肥満生徒も。
少し離れた植え込みの奥から秋月が隠れてその光景を見ていることを。
↓ ポチっとして押して、開いてくる窓を閉じる。
どうかよろしく m(._.)m お願いします。