肉月ニクツキ58
相撲部の部室。
首や手足までしっかりと太いが、
ふくよかで柔らかそうな身体をした
三人が裸で立たされている。
「ちゃんと言うととおりにしたぞ!」
ニヤつきながら三人をジロジロと
見ている池田に悠が言った。
だが、池田の表情は変わる事は無く、
少しの間のあとに、口を開く。
「そうだなぁ…じゃあまずは……お前ら全員、自分でシゴけよ。」
その突然の池田の言葉に、
悠たち三人は戸惑ってしまう。
身体を硬直させて動かない三人。
桜井が池田に訴える。
「……こ、こんな風に見られながら、じ‥自分で‥なんて……ひどいよ!」
すると池田は、首をダルそうに
回しながら答えた。
「‥‥あ?……嫌ならいいんだぜ?…まぁ……相撲部は無くなるだろうがな……」
分っていた返答ではあるが、
桜井は悔しくて、悔しくて……
どうすることも出来ずに、
涙がこぼれそうになる……。
そんな桜井や悠、青野に、
身体の大きな池田が吼える。
「さぁ……?どうするんだよ……?俺が見てる前で三人仲良くオナニーショー、……やるのか、やらねーのか?決めろよ!!」
全裸にされても、青野と桜井は
迷っていた。オナニーショーなんて…。
いったいどうすれば…だが‥‥その時。
二人は見た。
先頭に立って沈黙していた悠の右手が、
悠自身の股間へと動いていくのを。
背後からは悠の大きな尻しか見えない。
だが何をしているのかは、すぐに解る。
やがて二人が悠の行動に驚いている事も
かまわずに悠の右手は、ゆっくりと
前後に動き始める。
「へっへっ、やるのかよ。そうこなくっちゃな!!」
目の前で観察している池田からは
すべてが良く見えていた。
よく太っている悠が、自分の股間で
窮屈そうにして、勃起もしていない
ペニスを指で摘まむように持ちながら、
包皮を上下に動かし始める様子が。
「……。」
素朴で幼さも残る面立ちの悠。
だが、その表情は屈辱に耐えるように、
固く唇を閉じており、その瞳は
まっすぐに池田を見ていた。
池田がニヤつきながら言う。
「おーおー、必死だなぁ。‥‥まぁ頑張れよ!……で、後ろの二人はどうすんだ?」
桜井と青野の事だ。
‥‥二人はまだ戸惑いはあったが、
もう選択肢は無い。
まず青野が恥ずかしさに耐えながら、
悠と同じように自分のペニスを摘まみ、
包皮を上下に動かし始めた。
黒縁ネガネをしている青野の表情も
恥ずかしさからか、紅潮し始める。
悠とよく似たムチムチとした身体つきの
青野は太い腕を動かすたびに、
大きな胸や太ももが揺れた。
青野に続くようにして
桜井も頬を真っ赤にしながら
自分のペニスを摘まむと小さく
さするように腕を動かす。
「さぁ、ようやく始まったな!!せいぜい、しっかり気ぃ入れてやれよ!!」
三人とも、屈辱に耐えながら
ペニスをしごいている。
だが、こんな状況ではさすが簡単に
勃起したりはしない。
しばらく三人とも、ただただ
縮んだ自分のペニスをしごいていた。
その様子に池田が言う。
「……てめーら、まだそんな抵抗してんのかよ。そっかぁ、じゃあ……今から5分。5分で全員、フル勃起な!!」
その池田の言葉に三人とも
返答しなかった。
だが、この場を支配しているのは
間違いなく池田。今は従うしかない。
「おい!!5分で全員、ギンギンに勃起しなかったら、さっきの動画、ばら撒き確定な!!」
勝ち誇った池田が、大きな声で言う。
やはり、誰も返答などしない。だが。
【5分以内に勃起させないと動画が流出される】
残されたプライドをも奪うような
その宣告は、ただ静かに耐えながら
性器をしごいている三人の心を
激しく動揺させていく……。
池田と篠原は静かに、
その様子を観察していた。
部室内は殆ど音はなくなっていく。
ただ、静かに太った男子生徒達が
全裸で立ち、恥ずかしさに耐えながら自ら
性器を刺激している。
……1分、……2分と、
確実に時間がすすんでいく。
そして3分が経過した頃、
静寂に包まれた部室内で、
それまでとは異なる音が生まれる。
「…………っん」
誰から漏れたかも解らない。
聞こえるか、聞こえないか。小さな音。
だがその湿った吐息は、
誰かの喉から殺しきれずにぽつり、
ぽつりと溢れ出る。
「うっ…………」
漏れる吐息が三人の心を
さらに揺さぶっていく。
そんな中、桜井は自分のペニスが
徐々に勃起している事に不安を感じ、
隣の青野の様子をチラリと横目で見た。
すると、頬を紅潮させながらも
青野の表情は屈辱に必死に耐えていた。
だが、その大きな胸と透明なピンクの
乳首を揺らしながらシゴいている
青野のペニスは既に完全と言えるほど
勃起していたのだ。
【…………あ、青野くん……】
桜井は複雑な気持ちになったが、
すぐに頭を振った。
【……仕方ないんだ。みんな僕の為に耐えてくれているんだ……。】
そして自分も今は耐えるしかないと、
素直にペニスを勃起させていく。
……そして5分が経過するよりも早く、
池田が拍手しながら嘲るように言う。
「やれば出来るじゃねーか。三人ともギンギンだな!…おっと、手は休めるなよ!?そのままだ。」
池田が言うとおり、部室内には
見事に太った男子生徒が三人、
ペニスを勃起させて立っていた。
首や手足までしっかりと太いが、
ふくよかで柔らかそうな身体をした
三人が裸で立たされている。
「ちゃんと言うととおりにしたぞ!」
ニヤつきながら三人をジロジロと
見ている池田に悠が言った。
だが、池田の表情は変わる事は無く、
少しの間のあとに、口を開く。
「そうだなぁ…じゃあまずは……お前ら全員、自分でシゴけよ。」
その突然の池田の言葉に、
悠たち三人は戸惑ってしまう。
身体を硬直させて動かない三人。
桜井が池田に訴える。
「……こ、こんな風に見られながら、じ‥自分で‥なんて……ひどいよ!」
すると池田は、首をダルそうに
回しながら答えた。
「‥‥あ?……嫌ならいいんだぜ?…まぁ……相撲部は無くなるだろうがな……」
分っていた返答ではあるが、
桜井は悔しくて、悔しくて……
どうすることも出来ずに、
涙がこぼれそうになる……。
そんな桜井や悠、青野に、
身体の大きな池田が吼える。
「さぁ……?どうするんだよ……?俺が見てる前で三人仲良くオナニーショー、……やるのか、やらねーのか?決めろよ!!」
全裸にされても、青野と桜井は
迷っていた。オナニーショーなんて…。
いったいどうすれば…だが‥‥その時。
二人は見た。
先頭に立って沈黙していた悠の右手が、
悠自身の股間へと動いていくのを。
背後からは悠の大きな尻しか見えない。
だが何をしているのかは、すぐに解る。
やがて二人が悠の行動に驚いている事も
かまわずに悠の右手は、ゆっくりと
前後に動き始める。
「へっへっ、やるのかよ。そうこなくっちゃな!!」
目の前で観察している池田からは
すべてが良く見えていた。
よく太っている悠が、自分の股間で
窮屈そうにして、勃起もしていない
ペニスを指で摘まむように持ちながら、
包皮を上下に動かし始める様子が。
「……。」
素朴で幼さも残る面立ちの悠。
だが、その表情は屈辱に耐えるように、
固く唇を閉じており、その瞳は
まっすぐに池田を見ていた。
池田がニヤつきながら言う。
「おーおー、必死だなぁ。‥‥まぁ頑張れよ!……で、後ろの二人はどうすんだ?」
桜井と青野の事だ。
‥‥二人はまだ戸惑いはあったが、
もう選択肢は無い。
まず青野が恥ずかしさに耐えながら、
悠と同じように自分のペニスを摘まみ、
包皮を上下に動かし始めた。
黒縁ネガネをしている青野の表情も
恥ずかしさからか、紅潮し始める。
悠とよく似たムチムチとした身体つきの
青野は太い腕を動かすたびに、
大きな胸や太ももが揺れた。
青野に続くようにして
桜井も頬を真っ赤にしながら
自分のペニスを摘まむと小さく
さするように腕を動かす。
「さぁ、ようやく始まったな!!せいぜい、しっかり気ぃ入れてやれよ!!」
三人とも、屈辱に耐えながら
ペニスをしごいている。
だが、こんな状況ではさすが簡単に
勃起したりはしない。
しばらく三人とも、ただただ
縮んだ自分のペニスをしごいていた。
その様子に池田が言う。
「……てめーら、まだそんな抵抗してんのかよ。そっかぁ、じゃあ……今から5分。5分で全員、フル勃起な!!」
その池田の言葉に三人とも
返答しなかった。
だが、この場を支配しているのは
間違いなく池田。今は従うしかない。
「おい!!5分で全員、ギンギンに勃起しなかったら、さっきの動画、ばら撒き確定な!!」
勝ち誇った池田が、大きな声で言う。
やはり、誰も返答などしない。だが。
【5分以内に勃起させないと動画が流出される】
残されたプライドをも奪うような
その宣告は、ただ静かに耐えながら
性器をしごいている三人の心を
激しく動揺させていく……。
池田と篠原は静かに、
その様子を観察していた。
部室内は殆ど音はなくなっていく。
ただ、静かに太った男子生徒達が
全裸で立ち、恥ずかしさに耐えながら自ら
性器を刺激している。
……1分、……2分と、
確実に時間がすすんでいく。
そして3分が経過した頃、
静寂に包まれた部室内で、
それまでとは異なる音が生まれる。
「…………っん」
誰から漏れたかも解らない。
聞こえるか、聞こえないか。小さな音。
だがその湿った吐息は、
誰かの喉から殺しきれずにぽつり、
ぽつりと溢れ出る。
「うっ…………」
漏れる吐息が三人の心を
さらに揺さぶっていく。
そんな中、桜井は自分のペニスが
徐々に勃起している事に不安を感じ、
隣の青野の様子をチラリと横目で見た。
すると、頬を紅潮させながらも
青野の表情は屈辱に必死に耐えていた。
だが、その大きな胸と透明なピンクの
乳首を揺らしながらシゴいている
青野のペニスは既に完全と言えるほど
勃起していたのだ。
【…………あ、青野くん……】
桜井は複雑な気持ちになったが、
すぐに頭を振った。
【……仕方ないんだ。みんな僕の為に耐えてくれているんだ……。】
そして自分も今は耐えるしかないと、
素直にペニスを勃起させていく。
……そして5分が経過するよりも早く、
池田が拍手しながら嘲るように言う。
「やれば出来るじゃねーか。三人ともギンギンだな!…おっと、手は休めるなよ!?そのままだ。」
池田が言うとおり、部室内には
見事に太った男子生徒が三人、
ペニスを勃起させて立っていた。