消えない傷7話
応接室のような部屋に連れてこられた鈴木駿はとても怯えていた。
佐々木はその様子をみながらニヤリと口が曲がりそうになるのをこらえて芝居を続けた。
「まぁ座って。」佐々木にいわれて駿はソファに座った。
向かい合うようにして佐々木も座り、わざとらしくため息をついてから言った。
「正直に話しなさい。そうすれば警察には連絡しないから。」
佐々木はそう言いながら細い目で駿の顔をまじまじとみた。
肌がとにかくきれいだ。ホクロすら、ひとつも無い。
色はどちらかといえば白いが丸くきれいな形の頬はうっすら赤くなっている。
あどけなさが全体に残る。その頬の上には一滴の汗が流れていた。
佐々木はこれからこのデブ少年に悪戯することを考えるとおもわず喉を鳴らしてしまう。
「本当に僕は何もしてません。信じてください。」
そう懇願する駿に佐々木は言った。
「わかった。ではまず服を脱いでみようか。」
また驚いた顔をした駿に佐々木は平然とした顔で言った。
「商品にイタズラをするぐらいなんだから万引きもしているかもしれないだろ?服の中に隠し持っているかもしれない。」
駿はあわてて「そんなことしてません。」と言った。
「してないなら見せられるよね?」
佐々木のシワのような細い目の奥が欲望で輝いていた。
駿はどうしたらいいかわからない。考えることもままならない。
駿は正直、自分の太った体を人に見られるのが嫌だった。
しかし、この状況では「何もしていないから体を見せるしかない。」という
言われるままの選択しかないような考えに陥っていた。
「・・・わかりました。」そういって着ていたシャツを脱ぐと
駿の上半身が露出した。デブ少年特有である大きな胸・・・、
とくに駿の胸は上を向いているような形で、ひときわ大きな白い胸だ。
透明感のあるピンク色の乳首。
「コイツ、想像以上の上玉だ・・・」佐々木は激しく興奮した。
そしてゆっくりと手を伸ばして「何か隠していないか調べさせてもらうよ」
そういって駿の体にゆっくりと触った。
肩を撫でるとすべすべで柔らかい肌の感触と体温が手に伝わる。
ゆっくりと、肌の表面をなめるように胸のあたりに手を動かす。
薄いピンクの乳首にも少しだけ指を触れさせる。軽く引っ掛けるように。
ピクンっと駿が微かに揺れた。そのまま佐々木は顔を駿の胸に
近づけた。駿は後ろずさるようにしたが佐々木が両手でしっかりと体をおさえ、
離れることができない。
「近くでよく見ないとね~。なにかあるかもしれない。」
佐々木は意地悪く言った。
「なにもないです!」駿はすぐに反論したが佐々木は聞いていないようだ。
そのまま駿の太った体にほとんど顔をつけたような状態で
佐々木は思いっきり臭いをかいだ。
太った人間が放つ、酸味のある香りのなかに、少年ならではの香りが混じる。
佐々木はつい、興奮のあまりに駿の脇腹を舐めてしまった。
「えっ?」駿は一瞬驚いた様子だったが佐々木は冷静に
何事もなかったように続けた。
「次は下を脱いでみようか。」
↓ ポチっとして押して、開いてくる窓を閉じる。
どうかよろしく m(._.)m お願いします。
佐々木はその様子をみながらニヤリと口が曲がりそうになるのをこらえて芝居を続けた。
「まぁ座って。」佐々木にいわれて駿はソファに座った。
向かい合うようにして佐々木も座り、わざとらしくため息をついてから言った。
「正直に話しなさい。そうすれば警察には連絡しないから。」
佐々木はそう言いながら細い目で駿の顔をまじまじとみた。
肌がとにかくきれいだ。ホクロすら、ひとつも無い。
色はどちらかといえば白いが丸くきれいな形の頬はうっすら赤くなっている。
あどけなさが全体に残る。その頬の上には一滴の汗が流れていた。
佐々木はこれからこのデブ少年に悪戯することを考えるとおもわず喉を鳴らしてしまう。
「本当に僕は何もしてません。信じてください。」
そう懇願する駿に佐々木は言った。
「わかった。ではまず服を脱いでみようか。」
また驚いた顔をした駿に佐々木は平然とした顔で言った。
「商品にイタズラをするぐらいなんだから万引きもしているかもしれないだろ?服の中に隠し持っているかもしれない。」
駿はあわてて「そんなことしてません。」と言った。
「してないなら見せられるよね?」
佐々木のシワのような細い目の奥が欲望で輝いていた。
駿はどうしたらいいかわからない。考えることもままならない。
駿は正直、自分の太った体を人に見られるのが嫌だった。
しかし、この状況では「何もしていないから体を見せるしかない。」という
言われるままの選択しかないような考えに陥っていた。
「・・・わかりました。」そういって着ていたシャツを脱ぐと
駿の上半身が露出した。デブ少年特有である大きな胸・・・、
とくに駿の胸は上を向いているような形で、ひときわ大きな白い胸だ。
透明感のあるピンク色の乳首。
「コイツ、想像以上の上玉だ・・・」佐々木は激しく興奮した。
そしてゆっくりと手を伸ばして「何か隠していないか調べさせてもらうよ」
そういって駿の体にゆっくりと触った。
肩を撫でるとすべすべで柔らかい肌の感触と体温が手に伝わる。
ゆっくりと、肌の表面をなめるように胸のあたりに手を動かす。
薄いピンクの乳首にも少しだけ指を触れさせる。軽く引っ掛けるように。
ピクンっと駿が微かに揺れた。そのまま佐々木は顔を駿の胸に
近づけた。駿は後ろずさるようにしたが佐々木が両手でしっかりと体をおさえ、
離れることができない。
「近くでよく見ないとね~。なにかあるかもしれない。」
佐々木は意地悪く言った。
「なにもないです!」駿はすぐに反論したが佐々木は聞いていないようだ。
そのまま駿の太った体にほとんど顔をつけたような状態で
佐々木は思いっきり臭いをかいだ。
太った人間が放つ、酸味のある香りのなかに、少年ならではの香りが混じる。
佐々木はつい、興奮のあまりに駿の脇腹を舐めてしまった。
「えっ?」駿は一瞬驚いた様子だったが佐々木は冷静に
何事もなかったように続けた。
「次は下を脱いでみようか。」
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