消えない傷26話
教室の静寂の中を、ガラガラと開く扉。
教師が静かに入ってくる。
「新しい教師」の噂は既に広まっており
生徒たちの注目は静かに高まった。
教室に入ってきたのは物静かな感じで
優しそうな黒縁メガネをかけた男だ。
身長・体系は普通。いや、少しは顔が
ぽっちゃりしているだろうか。服装も
Vネックの薄いセーターのようなものを
羽織っており、ジャージかスーツばかり
着ている他の教師と比べてそれなりに、
身嗜みに気遣いが伺えて清潔な印象た。
全体としては少し地味な感じもするが、
「優しそう」「清潔な雰囲気」が教室の
生徒たちの無言の初期印象を決定させた。
「好印象の若い教師」
彼は教壇に立ち、全員を見渡して言う。
「こんにちわ。はじめまして。私の名前は秋月といいます。今日から皆さんに数学を教えさせて貰います。よろしくお願いしますね。」
笑顔で自己紹介する若い教師の話を生徒
全員がよく聞いていた。
酒井だけは少し残念そうだった。
酒井の妄想では身長2メートル前後で、
体重150キロ~200キロぐらいある
太目の黒人的な「鬼」のような男だと、
嬉しい、ということになる。
もちろん彼はそういう男に教師を求めて
いるわけではなく、そんな雄と交尾を
したいだけなのだが。駿は全体と同様に
この教師を好感の眼差しで迎えていた。
そして教師も教室全体を見渡す中で、
駿の存在をみつける。数秒の一瞬だが、
秋月の動きが止まる。目にとまった背の
低い豊満な少年は素朴な可愛らしい顔と
異様に大きな爆乳をしていた。膨らんだ
胸が膨張し、太い腕と太い首と太い腹に
圧迫されピンッと上向くような形をして
わずかな動きでもよく揺れた。秋月は
生徒にばれないように目線をそらした。
それ以降の授業中には直視することも
出来なかった。それほど秋月には駿は
衝撃的な少年だった。
授業は問題なく終了し生徒たちは各々、
放課後を過ごす事になる。
駿はテクテクと胸を揺らしながらも
(本人はただ歩いているだけだが)
下校していた。友人の酒井は今日も
部活だそうだ。帰ったら宿題をして、
銭湯に行こう。まだ風呂が直ってない。
前回は体育の小林に出会ってしまい、
ひどい目にあったが今回は大丈夫かな?
駿は少しの不安があったが小林も毎日、
銭湯に来ているわけではないだろうと
考えて、近所の銭湯に行くことにした。
・・・夕方。
前回と同じ銭湯に着いた駿は恐る恐る
着替えて浴場へ入ったがやはり小林は
いなかった。安心して湯船に浸かって
いると、隣に見覚えのある男がいる。
今日の教師だ。
↓ ポチっとして押して、開いてくる窓を閉じる。
どうかよろしく m(._.)m お願いします。
教師が静かに入ってくる。
「新しい教師」の噂は既に広まっており
生徒たちの注目は静かに高まった。
教室に入ってきたのは物静かな感じで
優しそうな黒縁メガネをかけた男だ。
身長・体系は普通。いや、少しは顔が
ぽっちゃりしているだろうか。服装も
Vネックの薄いセーターのようなものを
羽織っており、ジャージかスーツばかり
着ている他の教師と比べてそれなりに、
身嗜みに気遣いが伺えて清潔な印象た。
全体としては少し地味な感じもするが、
「優しそう」「清潔な雰囲気」が教室の
生徒たちの無言の初期印象を決定させた。
「好印象の若い教師」
彼は教壇に立ち、全員を見渡して言う。
「こんにちわ。はじめまして。私の名前は秋月といいます。今日から皆さんに数学を教えさせて貰います。よろしくお願いしますね。」
笑顔で自己紹介する若い教師の話を生徒
全員がよく聞いていた。
酒井だけは少し残念そうだった。
酒井の妄想では身長2メートル前後で、
体重150キロ~200キロぐらいある
太目の黒人的な「鬼」のような男だと、
嬉しい、ということになる。
もちろん彼はそういう男に教師を求めて
いるわけではなく、そんな雄と交尾を
したいだけなのだが。駿は全体と同様に
この教師を好感の眼差しで迎えていた。
そして教師も教室全体を見渡す中で、
駿の存在をみつける。数秒の一瞬だが、
秋月の動きが止まる。目にとまった背の
低い豊満な少年は素朴な可愛らしい顔と
異様に大きな爆乳をしていた。膨らんだ
胸が膨張し、太い腕と太い首と太い腹に
圧迫されピンッと上向くような形をして
わずかな動きでもよく揺れた。秋月は
生徒にばれないように目線をそらした。
それ以降の授業中には直視することも
出来なかった。それほど秋月には駿は
衝撃的な少年だった。
授業は問題なく終了し生徒たちは各々、
放課後を過ごす事になる。
駿はテクテクと胸を揺らしながらも
(本人はただ歩いているだけだが)
下校していた。友人の酒井は今日も
部活だそうだ。帰ったら宿題をして、
銭湯に行こう。まだ風呂が直ってない。
前回は体育の小林に出会ってしまい、
ひどい目にあったが今回は大丈夫かな?
駿は少しの不安があったが小林も毎日、
銭湯に来ているわけではないだろうと
考えて、近所の銭湯に行くことにした。
・・・夕方。
前回と同じ銭湯に着いた駿は恐る恐る
着替えて浴場へ入ったがやはり小林は
いなかった。安心して湯船に浸かって
いると、隣に見覚えのある男がいる。
今日の教師だ。
↓ ポチっとして押して、開いてくる窓を閉じる。
どうかよろしく m(._.)m お願いします。