肉月ニクツキ59
池田が金色の短髪をポリポリと
太い指で掻きながら言う。
「……そうだな。じゃあ、田中と桜井は俺が遊んでやるよ。」
そういうと、制服のシャツのボタンを外していく。
上半身だけ裸になった池田の肉体からは、
長身かつ重量級ならでは存在感が放たれていた。
力強く逞しい、若いオスを感じさせる。
「あと……篠原。お前は後ろのメガネ君と遊んでろ。」
自分の横で怯えながらも悠たちがさせられている
行為を見ながら密かに興奮していた篠原だが、
急に名前を呼ばれ、ビクッを震える。
「えっ、ぼ、ぼくが……!?」
突然の事に、戸惑う篠原。
すぐに丸い頬から、たらりと汗が垂れる。
篠原は身長が桜井と同じぐらい小さく、
顔もかなり童顔なのだが、桜井とは対照的に
地味で控えめな印象を与える肥満体型の生徒。
気弱なので、いじめられがちでもある。
遊んでいろ、と言われてもどうしていいかわからない。
まごつく篠原に対して池田が指示を出す。
「とりあえずお前も脱げ。全部だぞ。」
その指示に多少の抵抗があったが、すでに三人が
全裸でいるという安心感のようなものと、
池田には逆らえないという、弱者ならではの心理から
従順に制服を脱ぎ始める。すぐに全裸となった篠原は、
目の前にいる三人の勃起したペニスと、
自分のそれを比較して、自分の矮小なペニスが
恥ずかしくなった。強いていうならやはり桜井とは
良い勝負だったが、それでも間違いなく自分の方が
小さい。たとえ限界まで勃起したとしても。
気弱そうに項垂れる篠原。そんな篠原と、
その粗末な包茎ペニスを見下ろし、
池田が溜息まじりに言う。
「じゃあ、お前は後ろのメガネ君のチンポでもしゃぶってろよ。それなら出来るだろ。まぁ練習だ。」
そう言われ、後ろにいるメガネと呼ばれた青野を見る。
豊満な白いもち肌がキレイだ。
メガネのせいか知的な印象も受ける。
その股間には自ら勃起させたペニスが脈動していた。
それを見た篠原は無意識に、ゴクッと喉を鳴らしてしまう。
そして吸い寄せられるように青野に近づいていく。
青野の殆ど目の前に立ちながら、目をあわせる事は出来ない篠原。
青野が内心で警戒しながら見ていると、
ようやく搾り出すように言う。
「あの…その……くわえろって言われたから……良い‥‥ですか?」
その言葉に青野が反応するより先に、
背後の池田が応えた。
「黙ってさっさと咥えろよ、さもないと教室でお前を解剖するぞ。」
池田の脅迫は効果抜群だった。
慌てた篠原は、まだ戸惑っている青野の前で
しゃがみ込むと目の前の青野のペニスをそっと握り、
「…ごめんなさい、ごめんなさい。」
呟くように何度か謝ると、パクリと口内に咥えこむ。
そして頭を上下に動かし始めた。
その様子を満足そうに見ていた池田だったが、
すぐに失望させられた。必死に汗を流し、
頭部を上下に動かしている篠原だが、
経験がなく不器用すぎる為か、
全く青野に快感を与えられていないようなのだ。
池田は舌打ちをして、1秒ほど思案したが、
すぐに良いことを思いついたようだ。
青野や篠原の様子を心配そうに見ていた
桜井を指差して池田が言う。
「……そうだ、桜井。お前が俺のを咥えてコイツに手本を見せろよ。」
池田はベルトの金具を外し、ズボンとパンツを
自ら同時に脱ぎ捨てた。そこには勃起していないにも
関わらず圧倒的な存在感と質量のペニスが…。
あきらかに篠原はおろか、悠達三人と比べてもデカい。
形も亀頭が露出していて大人びていた。
そして巨根をぶらつかせながら、
自ら桜井の元へ近寄ると、桜井の肩に腕を乗せて、
強引に跪(ひざまず)かせる。
「おい、さっさと咥えろよ!」
せかす池田の言葉に、桜井は渋々だったが、
池田の巨根を片手で持つと自身の口へと運んでいく。
すぐに池田のペニスは膨張して桜井の口内を圧迫する。
立派な巨体の池田に、小さな肥満少年の桜井が
口で奉仕する様子は、独特ないやらしさがあった。
「ほら、篠原!コイツみたいにお前もやってみろよ!」
池田が大きな声で言うと、篠原は桜井の動きを
注意して見てみる。すると桜井は単純に
咥えているだけではなく、亀頭やカリの部分を
舌先で刺激したかと思えば、ペニス全体を
口に含んで吸い上げながら、すぼめた唇でしごくように
頭を動かしたりする。さらに時折、裏筋の辺りを、
優しくキスをするように刺激したりもする。
太っているが自分よりも子供っぽい顔をした
可愛らしい桜井が卑猥な行為を巧みに行う様子に、
篠原は思わず見入ってしまう。
こみ上げる快感を楽しんでいた池田だが、
篠原の様子に気がつきすぐに怒鳴る。
「おい、さっさとお前もやってみろ!」
はっ、と我に返った篠原は、再び目の前にある
青野のペニスをまじまじと見る。
そして桜井がしていたことを見様見真似でしてみる。
亀頭の先端を舐めまわし、吸い上げる。
かと思うと、ペニス全体を唇で刺激するように
吸い上げていく。これで良いのか……、
自信はまったく無いが一生懸命にしゃぶる篠原に、
ただ無言で堪えていた青野も徐々に快感が
襲っているのか、顔を少し歪め耐えているようだ。
ときどき気持ちの良さそうな呻きを漏らす。
その二人の様子に池田も満足そうだ。
部室内では篠原が青野に、桜井が池田にそれぞれ
口奉仕をしており、田中悠が一人残った状態だ。
池田は自分のペニスを咥えている桜井の髪を撫でながら
悠に言う。
「わりぃ、わりぃ。兄ちゃんも仲間に入れてやるよ。」
巨体の腰を突き出し、快感を貪りながら池田は
ニヤニヤと悠を見ている。
太い指で掻きながら言う。
「……そうだな。じゃあ、田中と桜井は俺が遊んでやるよ。」
そういうと、制服のシャツのボタンを外していく。
上半身だけ裸になった池田の肉体からは、
長身かつ重量級ならでは存在感が放たれていた。
力強く逞しい、若いオスを感じさせる。
「あと……篠原。お前は後ろのメガネ君と遊んでろ。」
自分の横で怯えながらも悠たちがさせられている
行為を見ながら密かに興奮していた篠原だが、
急に名前を呼ばれ、ビクッを震える。
「えっ、ぼ、ぼくが……!?」
突然の事に、戸惑う篠原。
すぐに丸い頬から、たらりと汗が垂れる。
篠原は身長が桜井と同じぐらい小さく、
顔もかなり童顔なのだが、桜井とは対照的に
地味で控えめな印象を与える肥満体型の生徒。
気弱なので、いじめられがちでもある。
遊んでいろ、と言われてもどうしていいかわからない。
まごつく篠原に対して池田が指示を出す。
「とりあえずお前も脱げ。全部だぞ。」
その指示に多少の抵抗があったが、すでに三人が
全裸でいるという安心感のようなものと、
池田には逆らえないという、弱者ならではの心理から
従順に制服を脱ぎ始める。すぐに全裸となった篠原は、
目の前にいる三人の勃起したペニスと、
自分のそれを比較して、自分の矮小なペニスが
恥ずかしくなった。強いていうならやはり桜井とは
良い勝負だったが、それでも間違いなく自分の方が
小さい。たとえ限界まで勃起したとしても。
気弱そうに項垂れる篠原。そんな篠原と、
その粗末な包茎ペニスを見下ろし、
池田が溜息まじりに言う。
「じゃあ、お前は後ろのメガネ君のチンポでもしゃぶってろよ。それなら出来るだろ。まぁ練習だ。」
そう言われ、後ろにいるメガネと呼ばれた青野を見る。
豊満な白いもち肌がキレイだ。
メガネのせいか知的な印象も受ける。
その股間には自ら勃起させたペニスが脈動していた。
それを見た篠原は無意識に、ゴクッと喉を鳴らしてしまう。
そして吸い寄せられるように青野に近づいていく。
青野の殆ど目の前に立ちながら、目をあわせる事は出来ない篠原。
青野が内心で警戒しながら見ていると、
ようやく搾り出すように言う。
「あの…その……くわえろって言われたから……良い‥‥ですか?」
その言葉に青野が反応するより先に、
背後の池田が応えた。
「黙ってさっさと咥えろよ、さもないと教室でお前を解剖するぞ。」
池田の脅迫は効果抜群だった。
慌てた篠原は、まだ戸惑っている青野の前で
しゃがみ込むと目の前の青野のペニスをそっと握り、
「…ごめんなさい、ごめんなさい。」
呟くように何度か謝ると、パクリと口内に咥えこむ。
そして頭を上下に動かし始めた。
その様子を満足そうに見ていた池田だったが、
すぐに失望させられた。必死に汗を流し、
頭部を上下に動かしている篠原だが、
経験がなく不器用すぎる為か、
全く青野に快感を与えられていないようなのだ。
池田は舌打ちをして、1秒ほど思案したが、
すぐに良いことを思いついたようだ。
青野や篠原の様子を心配そうに見ていた
桜井を指差して池田が言う。
「……そうだ、桜井。お前が俺のを咥えてコイツに手本を見せろよ。」
池田はベルトの金具を外し、ズボンとパンツを
自ら同時に脱ぎ捨てた。そこには勃起していないにも
関わらず圧倒的な存在感と質量のペニスが…。
あきらかに篠原はおろか、悠達三人と比べてもデカい。
形も亀頭が露出していて大人びていた。
そして巨根をぶらつかせながら、
自ら桜井の元へ近寄ると、桜井の肩に腕を乗せて、
強引に跪(ひざまず)かせる。
「おい、さっさと咥えろよ!」
せかす池田の言葉に、桜井は渋々だったが、
池田の巨根を片手で持つと自身の口へと運んでいく。
すぐに池田のペニスは膨張して桜井の口内を圧迫する。
立派な巨体の池田に、小さな肥満少年の桜井が
口で奉仕する様子は、独特ないやらしさがあった。
「ほら、篠原!コイツみたいにお前もやってみろよ!」
池田が大きな声で言うと、篠原は桜井の動きを
注意して見てみる。すると桜井は単純に
咥えているだけではなく、亀頭やカリの部分を
舌先で刺激したかと思えば、ペニス全体を
口に含んで吸い上げながら、すぼめた唇でしごくように
頭を動かしたりする。さらに時折、裏筋の辺りを、
優しくキスをするように刺激したりもする。
太っているが自分よりも子供っぽい顔をした
可愛らしい桜井が卑猥な行為を巧みに行う様子に、
篠原は思わず見入ってしまう。
こみ上げる快感を楽しんでいた池田だが、
篠原の様子に気がつきすぐに怒鳴る。
「おい、さっさとお前もやってみろ!」
はっ、と我に返った篠原は、再び目の前にある
青野のペニスをまじまじと見る。
そして桜井がしていたことを見様見真似でしてみる。
亀頭の先端を舐めまわし、吸い上げる。
かと思うと、ペニス全体を唇で刺激するように
吸い上げていく。これで良いのか……、
自信はまったく無いが一生懸命にしゃぶる篠原に、
ただ無言で堪えていた青野も徐々に快感が
襲っているのか、顔を少し歪め耐えているようだ。
ときどき気持ちの良さそうな呻きを漏らす。
その二人の様子に池田も満足そうだ。
部室内では篠原が青野に、桜井が池田にそれぞれ
口奉仕をしており、田中悠が一人残った状態だ。
池田は自分のペニスを咥えている桜井の髪を撫でながら
悠に言う。
「わりぃ、わりぃ。兄ちゃんも仲間に入れてやるよ。」
巨体の腰を突き出し、快感を貪りながら池田は
ニヤニヤと悠を見ている。