肉屋の店番

小便の匂いが微かにする。まだ虫が出ない事だけが救いだった。
あまり清潔とはいえない公衆トイレに、
悠の切ない吐息が漏れている。
池田が悠の大きな胸を揉みながら、その下半身を見下ろすと
肉に埋もれながらも完全に勃起した悠のペニスがあった。
池田が蔑むように言う。

「おい、なんだよお前。くせぇ便所で身体を男に揉まれて…感じてんだろ!?」

悠は身体が反応してしまう恥ずかしさと、
口惜しさで、顔を背けて震えている。
その目には涙が溢れんばかりに溜まっていた。

「ほんと大人しい顔してるわりには、ムチムチしたエロい身体してるぜ。」

そう言いながら池田は悠の胸を揉み、
次第に乳首も責めるようになる。
すぐに悠の大きな胸の先端で、
固さを増していくピンクの乳首。
女性のそれとは明らかに違う、
豊満な少年特有の美しい乳首が
ピンッと上向いている姿は池田を強く興奮させる。
背後にいる佐伯も前に手を廻してきて、
悠のペニスを握ってきた。

「くぅ!!‥んっ…」

突然の刺激に驚く悠。
ゆっくりと上下に扱いてくる佐伯の手。
佐伯は扱きながら悠のペニスを覆っている
包皮の先端から指をねじ込み、
敏感な亀頭を直接、刺激する。

「あぁっ……あぁっ」

悠はこんな得体の知れない連中に身体を弄ばれて、
なぜこんなに感じてしまうのか不思議だった。
すでに完全に勃起したペニスからは透明な粘液が溢れ出ている。
悠の肉つきの良い頬は紅く染まり、熱い吐息を洩らす。

「オイ、お前だけ良くなってんじゃないぞ。」

その様子を見た池田が言うと、
悠の肩に手をかけ、強引に屈ませる。
太った悠が屈むと、余計に体が丸く見えた。
悠の目の前にある、池田の股間。
池田はカチャカチャと音をたてながらベルトを外すと、
すでに勃起した大きなペニスが現れる。

「ほら、しっかりと咥えろよ。」

半ば強引に悠の口内にペニスを押し込む池田。
悠の左の頬肉が内部から押されて、大きく膨らむ。
池田のペニスは、悠の頬や喉の奥を何度も突いてくるので、
悠は苦しさに耐えるのに必死だった。
それでも池田は悠の頭を抑えながら、言う。

「もっと舌を使えよ、唇をすぼめて吸え!!」

悠は苦しさで何も考えられず、
ただ池田に言われるままに必死に口奉仕する。
すると池田のペニスはさらに堅さを増し、
悠の口内でさらに大きくなる。

「咥えるだけじゃ、物足りないでしょう？」

そう言うと、背後にいた佐伯が悠の股間に手を伸ばす。
そして再び悠のペニスを扱き始める。
佐伯の手は優しく悠のペニスと陰嚢の全体を刺激する。
悠は快感の中でいつの間にか、もっと強く扱かれたい、
という気持ちになっていた。
その悠の気持ちを読んだかのように佐伯の手は、
少しずつ刺激を強めていく。

「ごふぅ…ふぐぉ…じゅる…んむ…!!」

悠は激しい股間の快感と、口を責められる苦しさ、
さらには公園の便所で、知らない男達に無理やり、
行為をさせられる屈辱感の全てを同時に味わいながら
いつに間にか、自分でも理解できないほど強く興奮していた。

「じゅる…ごふぉ…まっ…んぐぅ…まって…んん…あぁ…い…イきそう…」

池田のペニスを咥え込まされながら
なんとか悠が訴えるが、佐伯は薄く笑いながら言う。

「いいよ、出したいんだろう？…おや、池田もヤバそうだね？」

佐伯が見ると、池田も腰を激しく動かしながら、
強い快感に耐えるような表情をしている。

「ああぁっ!!くそぉ、もう、ダメだ…。い、イクぞ!!」

そう言い終ると同時に、悠の口内からペニスを引き抜き、
悠の顔面めがけて激しく射精を始める池田。
悠の丸い右頬を中心にねっとりとした白濁がまとわりつく。
だが大量の精液で汚されながらも悠自身、
佐伯の手によって射精の直前まで追い込まれていた。

「あぁぁ!!い、いくぅ…いくぅ…んんんんん!!」

悠のペニスから、真っ白な飛沫が上がる。
それは悠の短い首や、大きな腹、胸を白く染めた。
佐伯が楽しそうに言う。

「ははは‥、精子かけられながらイクなんて…ほんと大人しそうな顔をして変態だなぁ。」





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