肉屋の店番

寛太の顔は決して美少年ではない。
年齢相応に幼さ、あどけなさはある。
肌もきれいだ。だが、太っていて、
目つきが悪く、腫れたような目だ。
つまりデブで少々、不細工な少年。
今、その寛太が全裸にされ周囲を
男達に囲まれている。そばには佐伯。
ボディビルダーのような肉体をした
中年の男で巨万の富を持つ資産家。
太った少年が好物のようだ。
そして同じ部屋の少し離れた場所で
寛太の母親も男達に囲まれている。

「だ、誰かぁ!!助けて!!…いやぁぁぁぁ!」

はっとして、
寛太の視線が声の方へ向かう。
数名の男達に囲まれて詳細は
全く見えない。だが…。
一人の男が、裸にした母親の
両足を持ち上げたのが見えた…。
その瞬間、寛太は佐伯から離れ、
母親と男達の方へ突進していった。

「やめてよ!!やめて!!」

寛太が夢中で駆けていく…。
だが、その歩みはほんの僅かで
寛太と佐伯の周りにいた数名の
大人達によって遮られる。
肥満した大きな身体を
羽交い絞めにされて、
床に押しつけられる寛太。
それでも必死に身体をよじり、
母親のもとへ寄ろうとする。
その寛太のもとへ佐伯が
薄笑いを浮かべながら歩み寄る。

「おいおい、せっかくのゲームを放棄するのか？」

佐伯の言葉に寛太は反応しない。
ただ夢中で、母親の方を見ている。
その様子に佐伯が溜息をついた。

「ふぅ…。仕方ないな…。」

佐伯は両手を顔の高さまで上げ、
ゆっくりと２度、手を叩いた。
すると寛太の母親を囲んでいた男達が、
母親を寛太の近くへ連れてくる。
寛太と同じように全裸にされた
中年女は顔を歪めながら
涙を流していた。

「…っ母さん!!」

母親に向かって叫ぶ勘太。
なんとか母親だけでも、
この狂った世界から助け出したい。
…しかし、大人達は連れてきた
母親を仰向けにして床に寝かせ、
その両足を持ち上げた。

「やめてぇぇ!!いやぁぁ!!!」

助けを求めて泣き叫ぶ母親の声は
図らずも寛太の心に深い無力感を
植えつけていく。抵抗しようにも
大人達に囲まれどうしようもない。
目の前で母親が男達に…
犯されていく…。寛太は床に跪き、
佐伯にすがって懇願した。

「お願いします、佐伯さん!!何でもしますから母を…!!」

不細工な顔を歪め、
泣きそうになっている寛太。
だが、佐伯はそれすら愉しむように笑う。
そして吐き捨てるように言った。

「…どうした。母親が輪姦されてしまうぞ。」

寛太は泣き出したい気持ちになった。
だが、泣いている暇はない。
母親が男達に…乱暴されてしまう…。
今は佐伯の慈悲にすがるしかないのだ。
寛太がそう理解したことが解ったのか、
跪いている寛太の顔の前に佐伯は
勃起した太いペニスを差し出してくる…。
何か薬物でも使用しているのか。
佐伯のペニスは異様なほどに
固く勃起し、膨張している。

「さぁ、やるんだ…。」

佐伯に促され、寛太は目の前の
ペニスをゆっくりと口内へと
くわえていく。
寛太の頬の内側を固く勃起した
ペニスが突くと、丸くふっくらした
頬の片方がさらに膨らんだ。
寛太は頬肉と唇、舌を使って奉仕する。
時折、ペニスの下についた陰嚢を
舌でなぞるように舐めたり、
ペニス全体を加えこんで
吸い上げながら必死に頭を振って
ペニスを刺激したりもする。
ニヤニヤしながら自分の頭を撫でる
佐伯を少しでも早く射精させる為だ。
肥満した幼い少年の柔らかな肌が
波のように揺れ、玉の様な汗が
飛沫のように飛んだ。
寛太にくわえさせている佐伯が
気持ちよさそうな顔で周りの
男達に言う。

「…ふぅ‥よぉし、いいぞ。…寝かせろ。」

すると男たちは寛太を押し倒すと
床に押さえつけて、その場で
仰向け寝かせる。
大きな胸や太い手足の脂肪が
よく揺れた。

「やっ、やめて!!乱暴にしないで…!!」

叫ぶ寛太の足元には佐伯がゆっくりと
近寄ってくる。
そしてジタバタさせている
寛太の太い両足を掴むと、
ぐいっ持ち上げる。

「ほら、たっぷりと種付けしてやるからな‥母親と並べてな。」

そう言うと、手馴れた動きで
自分の太いペニスを肥満少年の
大きな尻の奥へとあてがう。
寛太は自分の内部に侵入される
硬いペニスの感触に身を震わせた。
この数ヶ月で何度も使われた
寛太の肛門は、悲しいほどに
スムーズに根元まで太いペニスを、
くわえこんでいく。
そして佐伯の逞しい腰が
ゆっくりとピストン運動を始めた。
さらに佐伯の鍛えられた逞しい腕は
寛太の大きな乳房をゆっくりと揉む。
そして大きな胸の先端にある
透明感のあるピンクの乳首に
舌を這わせていく。
そしてお互いの股間をゆっくりと
打ちつけては、寛太のアナルの深部を
下から突き上げている。

「っ!!くぅ……!!は…ぁ…ぁん…」

寛太はこんな状況であるにも関わらず
刺激に反応する自分の肉体に
強い驚きと…どうすることも出来ない
情けなさで狂いそうになる。
寛太は今すぐに死にたい、
胸に激しい痛みを感じながら
そう思った。心から。…だが。
周りにいた男達の中から
嘲るような声が聞こえてくる。

「おい…なんだ、このデブ、感じてんのかぁ…？チンポが…勃起してるぞ!!」

寛太は、はっとして自分の股間を見る。
そこには、皮に包まれた自分の…
ペニスが、ぴょこんと勃起している…。
さらにペニスの先端…。
余った包皮の先からは透明な粘液が
溢れて生々しく輝く糸が垂れていた。

【…こんなに‥たくさんの人達の前で……】

恥ずかしさのあまりに
顔を赤くした寛太だったが、
佐伯はさらに太いペニスで
寛太の幼く敏感なアナルの表面、
粘膜…そして前立腺を突く。

「ああぁ!!…ひぃ…んはぁ…」

寛太の汗に濡れた豊満な身体が
佐伯の腰の動きに合わせて揺れる。
太いペニスがゆっくりズルズルと
亀頭付近まで抜かれていくと、
また寛太の大きな尻の谷間に
根元まで侵入していく。

「んぐぅ…はぁぁ…ぁあん…」

寛太の唇から苦しそうな声と、
艷やかな吐息が漏れた。
快感に溺れかけた寛太が、
ふと視線を感じて目をやると…。
そこには母親がいたのだ。
男に尻を犯されながら…
感じている自分に驚き、
困惑したような顔をしている。
…寛太が叫んだ。

「み、見ないで…!!お願いだから見ないで…!!」

寛太は母親から顔を背け、
瞳を固く閉じ、大きな体を震わせた。
出来るなら、顔を隠したかったが、
大人達に押さえつけられて出来ない。
それでも肉に埋もれかけた股間には
小さな包茎が強く勃起していた。

【…う‥嘘だ…こんな…み、ないで…】

佐伯のペニスが執拗に
寛太の前立腺を責める。
湿った卑猥な音を響かせながら。
佐伯が腰を突きながら言う。

「ふん……悦んでいるのか…雌豚め。」

寛太は恥ずかしさと悔しさと、
尻を突かれる刺激で
おかしくなりそうだった。
太い身体の芯から込み上げる、
ねっとりとした…快感に、
必死に抗うが…。感情とは裏腹に
高鳴る快感と、その快感による
思考の麻痺が寛太を狂わせていく…。

「…ああ…!!…んん…い！‥や‥やめて…か、母さんに…み‥見られちゃぅ…あぁん!!」

寛太の太い両足を抱え、
尻を突く佐伯の腰の動きにあわせて
寛太の豊満な身体が揺れる。
すでに大きな胸を愛撫されるだけで
甘い喘ぎの声が自然と幼い唇から
漏れてしまう。寛太は唇を強く噛んだ。

【‥か、母さんの前なのに……でも…】

尻を太いペニスで突かれるたびに
大きな体を揺らしながら、
必死に耐えるが…。強く感じてしまう。
すでに我慢の限界を超えた寛太が
半狂乱になりながら叫ぶ。

「はあぁん…母さん、お願い…見ないでぇ!!見ないでよぉ!!」

だが、寛太の母親は息子の異様な
様子に心配そうな顔をして、
太った息子と佐伯の方を窺っている。

「母さん見ないで!!見ないで!!あああああああ!!」

すると寛太の包茎が突然、
ビクンビクンとしゃくるように
激しい脈動を始めた。
その様子を見ていた佐伯は
さらに寛太の尻を激しく突く。

「…!!うぅぅっ、ああ…!!」

寛太が唸ると同時に…
激しく脈動する寛太の包茎から
真っ白な精液を噴出させた。
それは寛太の大きな腹や胸に
ぼとっぼとっと確かな質量を
感じさせる音をたてて落ち、
肥満少年の身体を白く染めていった。
激しく射精している寛太を
見下ろしながら佐伯も腰を激しく
打ちつけながら、

「よし、注ぐぞ…!!お前の中に種を注いでやるからな!!…おおぉ!!」

途端に寛太は自分の直腸で
佐伯の太いペニスが激しく
射精するのを感じた。
寛太の包茎からもまだ精液が
勢いこそ弱まったが噴出していた…。






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