肉屋の店番

ホテルの広い一室。とても大きなベッドの上で
全裸の酒井は３人の裸の男に取り囲まれていた。
３人とも中年男性で、１人は太った男で、
もう一人はガッチリした男。最後は背の高い細い男。
酒井は抵抗があったが、ここまでくると、
覚悟せざるを得ない。３人の大人に囲まれた時に
さらにそう思った。抵抗して長びいたり、
痛めつけられるよりも、大人しくしておこうと
思ったのだ。

「おい、コイツを好きにして良いんだよな。」

太った男が酒井の胸を揉みながら村田に確認する。

「ああ、いいよ。金は貰った。好きにしていい。ただし顔に傷はつけないでくれよ。」

村田がそう言うと太った男は酒井のアゴを手で掴むと、
顔や身体を舐めまわすように見る。

「おい、兄ちゃん。随分と良い身体してるじゃねぇか。柔道とかやってんのか？顔も可愛いなぁ。」

そういうと酒井に唇を重ね、口内を犯し始める。
酒井は侵入してきた男の舌から、タバコの味と思われる
これまで経験した事の無い種類の味を感じ取り、
不快な気持ちになった。だが、太った男は酒井の歯茎や
舌を丁寧に舐めまわす。さらに酒井の大きな胸を揉む。
もう一人のガッチリした男も酒井のもう片方の胸を
揉みながら、乳首を責めた。そしてまだ半勃ち程度の
酒井の性器を手で刺激し始める。最初は優しく揉み、
性器に硬さが出てくると、少しずつ刺激を増していく。
酒井の性器は大人たちに囲まれながらも、
あっという間に完全に勃起していった。

「やっぱ高校生は元気だねぇ。もうこんなに、おっ勃てて。まだ被ってるトコも、いかにもって感じで良いぞ。」

ガッチリした男が酒井の勃起を扱きながら
酒井に言う。酒井は恥ずかしさで顔が熱くなった。
もう一人の背の高い男は酒井のアナルにローションを
垂らしている。
そして指を第一関節程度までゆっくりと進入させる。

「…あぁっ」

酒井はつい、声を漏らす。

「こいつ…ガキのクセして相当、遊んでるぜ。すぐにでも挿れられそうなケツマンだ。お前、ケツをされるのが好きなんだろ。」

酒井は否定できない自分がツラかった。
極太の性器を持つ村田とのＳＥＸを繰り返され、
酒井のアナルはもう、敏感な性器として開発されていた。
背の高い男は、酒井のアナルにローションをたっぷりと
塗ったチンポ型を入れてきた。
大きさは普通の男性の性器程度だ。

「ああぁぁん…!!…うぅん!!」

酒井がさらに声を漏らす。
すると酒井の性器を扱いていたガッチリした男が

「オイ、こいつ尻に挿れられた途端にチンポからなんか出てきたぞ。」

太った男が見ると、酒井の包茎の先端から顔を出した
亀頭のさらに先端にある、亀頭の割れ目から
大量の透明な雄汁があふれ出て、酒井の性器全体を
ビショビショに塗らしていたのだ。

「相当、開発されてるな。へっへっ。たっぷり楽しませてやるからな。」

太った男がそう言うと、自分の性器を酒井の口元に
運んでくる。酒井はその性器を大人しく咥えた。

「そうだぁ、お利口さんだなぁ。」

太った男が言いながら酒井の頭を撫でる。
酒井は横目で村田を見た。村田は椅子に腰をかけ、
静かに観察しているようだ。
酒井は不思議な気持ちになっていた。
最初はイヤだったし、恐かった。だがいつの間にか
見知らぬ大人達に囲まれながら身体の様々な箇所を
同時に責められる‥快感。そう、これまで知らなかった
強い興奮と快感を酒井は感じていたのだ。
そして見知らぬ大人たちと交わり、感じている姿を
村田に見られている。村田は何を考えているんだろう。
酒井は恥ずかしさと興奮を感じながら、
大人の性器を咥え、胸を揉まれ、性器を弄られた。
そして背の高い男がチンポ型をそっと抜くと、
酒井を仰向けに寝かせて両足を持ち上げて、
自分の性器にローションを垂らし、
ゆっくりとねじ込んでいく。

「…っ!!かはぁ‥あぁん…あああ」

酒井は太った男の性器を上の口にもねじ込まれながら
大きく喘いだ。すぐにパンッ‥パンッ‥と肉と肉が
ぶつかる音が部屋に響く。そのたびに酒井の喘ぎも
リズム良く漏れた。ガッチリとした男が酒井の性器を
さらに扱こうとすると、

「あぁ、ダメ。ちょっと待って。今されたらイッちゃいます!!」

酒井は必死に言った。すると男はため息をついてから

「じゃあ、代わりにこれを嗅ぐんだ。」

そう言って小さなビンを酒井の鼻に近づけてきた。
酒井は恐る恐る、それを嗅ぐ。
溶剤のような臭いがした。

「最初は変化無いかも。でも何回か嗅ぐと、すげぇ良いんだぜ。」

そう言って自分もビンを嗅ぎ、他の男達にも回した。
そして酒井は太った男の性器を咥えさせられながら、
背の高い男にアナルを責められ続けた。
ガッチリした男は酒井の胸や性器を刺激し、
酒井がイキそうになると手を離した。
…そしてまたビンを酒井に嗅がせる。
３回ほどそれを繰り返したときに、
酒井の中で変化が起こる。頭が少しだけボゥーっとして
アナルや身体から強い快感だけが
伝わってくるような感覚。

「はぁ‥はぁ‥はぁ‥はぁ‥気持ちい、い…凄い、気持いい…あん、もっと」

酒井は自分から背の高い男の腰の動き合わせて、
腰を使って快感を求めた。その瞳は焦点が合わず、ただ
咥えている太った男の性器から精液を搾り取るように、
夢中で咥えていた。咥えながらもアナルを突かれる度に
大きく喘いだ。

「はぁん‥ジュル‥ああん…チュパ…ああぁ…んんんん!!はぁあああん、もうイク、イク、イっていい？」

「よし、いいぞ。その代わり今日は何回もイけよ。わかったか!!」

背の高い男が激しく酒井のアナルを突きながら言うと
酒井は夢中で頷いた。
だが変なビンを嗅がされたせいだろう。
射精が近いときの快感もいつもより強い。
こんなに感じていて、射精の快感に
耐えられるのだろうか。酒井は微かに心配だったが
押し寄せる快感に逆らえない。
そしてガッチリした男が扱いている
酒井の性器から勢い良く精液が噴出する。

「ああああ、イク!!イク!!ぐぅぅ!!はぁぁ」

酒井の肉付の良い腹や胸に真っ白な精液が広がる。
酒井の表情は苦悶と快感で歪み、その性器は
いつも以上に強く脈動していた。
その様子を満足そうに見ながら背の高い男は、
さらに腰の動きを早めて、

「お、俺も出すぞ!!」

と、言うと酒井の腹と胸に射精した。
酒井の身体は二人分の精液でドロドロになった。
そして壊れたように呆然としている酒井に
ガッチリした男が言う。

「今度は俺の番だからな。」

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