肉屋の店番

汗の匂いが染み付いたような
独特な匂いがする相撲部の部室。
校舎や他の部室とは離れた場所にあり、
小さいながらも独立した建物になっている。
唯一の部員である桜井がここにいる以上、
他の誰かがやって来ることは、まず考えられない。

「ちょ…ちょっとぉ？…止めてよぉ…」

小さくて丸々とした身体をした桜井が、
困惑した表情で訴える。だが、池田の手は止まらない。
桜井は、池田の腕を自分の股間から離そうと抵抗した。
だが池田の太い腕は、小柄な桜井ではどうすることも出来なかった。

「本当にダメだってぇ!!やめてよぉ!!」

男性との性的な行為は、経験もある桜井だが、
あまりにも一方的で急すぎる、池田の行為に
恐怖心を抱いていた。
池田は桜井の股間を、弄ぶように刺激しながら言う。

「…叫んでも誰も来ないっすよ、先輩。」

身長が１８０センチほどあり、
しっかりと脂肪ものった見事な体躯の池田が、
太ってはいるが、身長１６０センチほどしかない、
桜井の股間を無理やりに触っている光景は、
青年が小中学生に悪戯しているように見える。

「あぁ…おっ‥おねがい…も、もう…やめてぇ…」

桜井は、これ以上股間を刺激されると、
本当に嫌なのに身体は勃起してしまいそうになる。
こんな乱暴なヤツを受け入れまいと、
必死に股間への刺激に耐えていた。…だが。

「ほら…だいぶ反応してきたっす。」

池田がそう言うと、桜井の制服の股間には
小さいながらも否定する事が出来ない突起が出来ている。
桜井は涙目になりながら顔を背ける。
池田はさらに勃起した桜井のペニスを、
制服の上からグリグリと手のひらを使って
下腹部に押し付けるように刺激する。

「あっ…んふぅ!!…はぁ…はぁ‥も、もう…いやぁ…」

強く抵抗しながらも、桜井の呼吸が乱れていく。
瞳からは一筋の涙がこぼれ、肉つきの良い、
丸い頬をつたっていた。

「…男にチンポ揉まれて、こんなにあっさりと勃起して…見かけによらず、変態っすね。いや、もともとホモッ気があるのかな？」

そう言いながら、桜井の制服のシャツのボタンを外す。
桜井は驚いて抵抗したが、やはり腕力では勝てない。
すぐにシャツを脱がされてしまう。
小さいが白く美しい、豊満でムチムチした桜井の身体。
可愛らしい乳房についたキレイなピンクの乳首を
池田の太い指が少し乱暴に摘むと、桜井が短い声をあげた。




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