ニクツキ 50
部室に二人きりになった篠原と池田。
同じデブでも、池田は身体が大きく、
金髪の厳ついデブなのでクラスでも
恐れられている。
対して、篠原はチビで、デブ。
とても気弱そうな、
クラスで一番の苛められっ子だ。
篠原は体重を測るために制服を脱ぐように
池田に言われ、上半身は裸となっていた。
「早く、ズボンも脱げよ。」
二人の関係上、池田の言葉は絶対だ。
篠原はクラスメイトである池田に
ジロジロ見られながら脱ぐのは
恥ずかしいし、嫌だったが
断る勇気もない。
仕方なくベルトを外してズボンを
脱いでいく。その時に前屈みになった
篠原の豊満すぎるほど大きな胸元は、
形も思いのほか良く、張りがあった。
その様子をニヤニヤしながら
鑑賞している池田。視線を感じながらも
篠原は抗うことは出来ない。
クラスでも最も恐れられている池田に
刃向かう勇気などないのだ。
そしてズボンを下ろした篠原の
下腹部を見ていた池田が驚いて声をあげる。
「まじかよ!俺、初めて見た!
いまどきいねーぞ、ブリーフなんて!」
赤面する篠原。大きな腹の下には、
真っ白なブリーフがあったのだ。
池田の嘲笑と罵声に篠原は恥ずかしさで、
太った全身が一気に熱くなるのを感じた。
それでも一生懸命に作り笑顔で
「お、お母さんが買ってくるから……」
そう言いながら、ふくよかな全身、
とくに下半身を手で隠す。
だが、池田はさらなる発見をしてしまう。
「お前・・・パンツに何かついてるぞ。」
それは篠原のブリーフの股間部分。
ペニスの形に小さな可愛いらしい
膨らみがある、その先端部分。
白い布地に・・・黄色いシミが
浮かんでいるのが見える。
池田の言葉で、篠原もその事に気づく。
慌てて股間を隠す篠原・・だが。
「おい、なんだよ!
パンツに小便ついてるぞ!
へへへ、コイツは明日の授業で
馬鹿どもを笑わせる良いネタになるな!」
その池田の言葉に篠原は心が凍るような
恐怖を感じた。
タダでさえ虐められている自分。
そのパンツに、オシッコがついていたなんて。
恥ずかしいし、格好のイジメネタだ。
明日からどんなひどい目にあうか。
泣き出しそうな顔になりながら、
太った全身をガクガクと震わせる篠原。
「・・・池田くん、お願いだから
誰にも言わないでぇ・・・
何でも言うことをきくからぁ・・・」
懇願する篠原。だが篠原の情けない表情も、
豊満な身体も、池田のサディステックな
欲望を焚きつけていくばかりだ。
「そうだなぁ、
言わないで欲しいならパンツも脱げよ。
お前のチンポ、見せろよ。」
池田の言葉に驚いた篠原。
「えっ、ど、どうして‥‥」
篠原の問いに池田はじれったいと
言わんばかりに言い放つ。
「嫌なら別にいいんだぜ‥‥お前が明日から学校中でションベンつけたブタって呼ばれるだけだからな。」
その陳腐な脅しは、
篠原を震え上がらせるのに
十分な効果を持っていた。
「わ、わかったよ、み、見せるから‥‥!」
そう言ってからも少しの間、躊躇ったが、
結局、白いブリーフパンツを下ろす篠原。
最初に池田の目に飛び込んできたのは
とても薄い陰毛。つづいてペニスが
見えるはずだが・・・ない?
いや、シワシワの皮がそこにはある。
篠原のペニスは完全に腹部の脂肪に埋没し、
表面に余った包皮があるだけ……
という、かなりの短小なのだ。
金玉袋も、太い両足の間で窮屈そうに
垂れ下がっている。
「チンポ、小せぇ‥‥ていうか無いんじゃねーの?ははは‥!!」
池田の嘲笑が部室に響く。
篠原のささやかな自尊心が
壊され、その両目からは
少しずつ涙が溢れてくる。
「‥‥うっ、うっ、ふえっ‥うっ‥」
篠原は嗚咽を堪えきれずにいる。
豊満な裸体を晒して、泣きながら
股間だけを両手で隠す。
その様子をじっくりと観察するように
見ている池田が乱暴に言う。
「本当に情けねぇ奴だなぁ。お前を見てるとなんかイライラするわ。・・・だから虐められてんのか。」
そう言うと、池田は篠原の股間から
容赦なく手を払いのけて
再び極小ペニスを晒させる。
「うっ・・・見ないでぇ・・」
その弱々しい言葉に被せるように
池田は
「ダメだ。」
と、冷たく言い放つと、
むしろ篠原の股間付近に
顔を近づけて、ペニスを間近で
観察し始めたのだ。
逃れようと腰を引く篠原を
無理矢理、押さえつける。
近くで見ても、やはりペニスは
下腹部の肉に埋没している。
「へぇ、こんな奴もいるんだなぁ。」
そう面白そうに言う池田だった。
だが‥‥直後に独特な匂いを感じる。
それは篠原の股間から込み上げてくる、
小便と、汗と、酢を混ぜたような匂い。
「ぐっ!‥なんだ、お前のチンポ、くせぇ!小便臭いっつーか・・・変な匂いだぞ!」
そう言いながら鼻を摘み、
顔をしかめる池田。
篠原は泣きじゃくりながらも、
恥ずかしいのか、顔が真っ赤だ。
池田は鼻を摘まみながら、
舌打ちをして部室の中を見渡した。
「くそ!‥‥何かないのか?」
さらに部室内を見渡す池田。
すると部室の入り口付近に
目を止めて言う。
「……あった、あれだ!!」
池田は部室の入り口ドア付近にあった、
30センチほどの靴ベラを見つけて、
手に取った。それを振り回しながら、
「よし、これで遊んでやるぞ。」
そう言うと、靴ベラで篠原の股間を叩く。
ビシッと乾いた音が部室に響いた。
同じデブでも、池田は身体が大きく、
金髪の厳ついデブなのでクラスでも
恐れられている。
対して、篠原はチビで、デブ。
とても気弱そうな、
クラスで一番の苛められっ子だ。
篠原は体重を測るために制服を脱ぐように
池田に言われ、上半身は裸となっていた。
「早く、ズボンも脱げよ。」
二人の関係上、池田の言葉は絶対だ。
篠原はクラスメイトである池田に
ジロジロ見られながら脱ぐのは
恥ずかしいし、嫌だったが
断る勇気もない。
仕方なくベルトを外してズボンを
脱いでいく。その時に前屈みになった
篠原の豊満すぎるほど大きな胸元は、
形も思いのほか良く、張りがあった。
その様子をニヤニヤしながら
鑑賞している池田。視線を感じながらも
篠原は抗うことは出来ない。
クラスでも最も恐れられている池田に
刃向かう勇気などないのだ。
そしてズボンを下ろした篠原の
下腹部を見ていた池田が驚いて声をあげる。
「まじかよ!俺、初めて見た!
いまどきいねーぞ、ブリーフなんて!」
赤面する篠原。大きな腹の下には、
真っ白なブリーフがあったのだ。
池田の嘲笑と罵声に篠原は恥ずかしさで、
太った全身が一気に熱くなるのを感じた。
それでも一生懸命に作り笑顔で
「お、お母さんが買ってくるから……」
そう言いながら、ふくよかな全身、
とくに下半身を手で隠す。
だが、池田はさらなる発見をしてしまう。
「お前・・・パンツに何かついてるぞ。」
それは篠原のブリーフの股間部分。
ペニスの形に小さな可愛いらしい
膨らみがある、その先端部分。
白い布地に・・・黄色いシミが
浮かんでいるのが見える。
池田の言葉で、篠原もその事に気づく。
慌てて股間を隠す篠原・・だが。
「おい、なんだよ!
パンツに小便ついてるぞ!
へへへ、コイツは明日の授業で
馬鹿どもを笑わせる良いネタになるな!」
その池田の言葉に篠原は心が凍るような
恐怖を感じた。
タダでさえ虐められている自分。
そのパンツに、オシッコがついていたなんて。
恥ずかしいし、格好のイジメネタだ。
明日からどんなひどい目にあうか。
泣き出しそうな顔になりながら、
太った全身をガクガクと震わせる篠原。
「・・・池田くん、お願いだから
誰にも言わないでぇ・・・
何でも言うことをきくからぁ・・・」
懇願する篠原。だが篠原の情けない表情も、
豊満な身体も、池田のサディステックな
欲望を焚きつけていくばかりだ。
「そうだなぁ、
言わないで欲しいならパンツも脱げよ。
お前のチンポ、見せろよ。」
池田の言葉に驚いた篠原。
「えっ、ど、どうして‥‥」
篠原の問いに池田はじれったいと
言わんばかりに言い放つ。
「嫌なら別にいいんだぜ‥‥お前が明日から学校中でションベンつけたブタって呼ばれるだけだからな。」
その陳腐な脅しは、
篠原を震え上がらせるのに
十分な効果を持っていた。
「わ、わかったよ、み、見せるから‥‥!」
そう言ってからも少しの間、躊躇ったが、
結局、白いブリーフパンツを下ろす篠原。
最初に池田の目に飛び込んできたのは
とても薄い陰毛。つづいてペニスが
見えるはずだが・・・ない?
いや、シワシワの皮がそこにはある。
篠原のペニスは完全に腹部の脂肪に埋没し、
表面に余った包皮があるだけ……
という、かなりの短小なのだ。
金玉袋も、太い両足の間で窮屈そうに
垂れ下がっている。
「チンポ、小せぇ‥‥ていうか無いんじゃねーの?ははは‥!!」
池田の嘲笑が部室に響く。
篠原のささやかな自尊心が
壊され、その両目からは
少しずつ涙が溢れてくる。
「‥‥うっ、うっ、ふえっ‥うっ‥」
篠原は嗚咽を堪えきれずにいる。
豊満な裸体を晒して、泣きながら
股間だけを両手で隠す。
その様子をじっくりと観察するように
見ている池田が乱暴に言う。
「本当に情けねぇ奴だなぁ。お前を見てるとなんかイライラするわ。・・・だから虐められてんのか。」
そう言うと、池田は篠原の股間から
容赦なく手を払いのけて
再び極小ペニスを晒させる。
「うっ・・・見ないでぇ・・」
その弱々しい言葉に被せるように
池田は
「ダメだ。」
と、冷たく言い放つと、
むしろ篠原の股間付近に
顔を近づけて、ペニスを間近で
観察し始めたのだ。
逃れようと腰を引く篠原を
無理矢理、押さえつける。
近くで見ても、やはりペニスは
下腹部の肉に埋没している。
「へぇ、こんな奴もいるんだなぁ。」
そう面白そうに言う池田だった。
だが‥‥直後に独特な匂いを感じる。
それは篠原の股間から込み上げてくる、
小便と、汗と、酢を混ぜたような匂い。
「ぐっ!‥なんだ、お前のチンポ、くせぇ!小便臭いっつーか・・・変な匂いだぞ!」
そう言いながら鼻を摘み、
顔をしかめる池田。
篠原は泣きじゃくりながらも、
恥ずかしいのか、顔が真っ赤だ。
池田は鼻を摘まみながら、
舌打ちをして部室の中を見渡した。
「くそ!‥‥何かないのか?」
さらに部室内を見渡す池田。
すると部室の入り口付近に
目を止めて言う。
「……あった、あれだ!!」
池田は部室の入り口ドア付近にあった、
30センチほどの靴ベラを見つけて、
手に取った。それを振り回しながら、
「よし、これで遊んでやるぞ。」
そう言うと、靴ベラで篠原の股間を叩く。
ビシッと乾いた音が部室に響いた。