肉屋の店番

裸になった村田は、太ってはいるが、ただの肥満ではなく骨格からすでに太く、
筋肉の上に脂肪がのっていて、大型トラックの、ぶ厚いタイヤをイメージさせる。
まだ泣き声をあげている酒井もたんなる肥満児ではないのだが、村田と見比べると、
ただの豊満な子供に見えてしまうほどだ。酒井の身体を抑えつけていた京屋と須藤に、
離れるように指示すると酒井の両脚を持ち上げて、ゆっくりと極太の男根を挿入した。

「ああぁぁ・・」

すぐに酒井は声を漏らした。酒井の反応を見ながらも、さらに深く挿入する村田。

「あぁぁ、き、きつ・・い、です。も、もう・・少し・・ゆっくり・・・」

苦しそうな表情の酒井だったが股関の小さな包茎はすでに固く勃起していた。
初めて村田に誰もいない部室で汚された日から今日まで、何度も何度も村田は酒井の身体を弄んだ。
朝は登校前に村田の家で交わってから登校、その後、昼休みにはトイレや体育倉庫で交わり、
部活の終わった放課後は、いよいよ本番とばかりに部室か村田の家で若い二匹の雄の限界まで交わった。
幾度となく極太の男根を挿入され射精させられ、酒井は自分でも気がつかないうちに
男の身体を求めるようになっていたのだ。
そして今、その酒井の雄穴に根元まで極太の男根が挿入された。

「はあぁぁ・・いぃ・・・ふ、太い・・す、すご・・い・・・」

泣いていた酒井だったが、すっかり雄穴からこみ上げてくる快感に頬を紅潮させ、
勃起した包茎の先端からは透明な体液が糸状に伸びていた。

「どうだ？ケツマンついてほしいか？」

酒井を見下ろしながら性格の悪そうな目で村田が言うと酒井はゆっくり頷いた。
極太の男根が動き初めると、直腸のあたりまで内壁を限界まで広げられたかと思うと、
まるで雄穴から内蔵を全部抜き出されるような感覚。それを何度も繰り返される。

「ああぁ！！ま、待って下さい！お、俺、おかしくなっちゃいますよぉ！！」

酒井が言ったが村田の逞しい腰は動きを止めなかった。
それどころか少しずつ速度をまして酒井を責めている。

「ああぁぁ！！ダメぇ・・・はぁぅ！？」


その時、酒井の包茎から黄色い噴水が上がった。
雄穴の強烈な刺激で放尿してしまったのだ。

「こいつ、漏らしやがったぜ。」

須藤が笑いながら言う。京屋も笑っていた。村田は、さらに激しくついた。
すると酒井の包茎から噴出している尿は村田の腰の動きにシンクロするように、
村田が突くと噴出し、抜くとおさまった。その様子を見て、須藤と京屋はさらに笑った。
酒井は恥ずかしくて死にそうだったが村田にしっかりの両足を持ち上げられては身動きもとれず、
ただ自分の腹の上にできた黄色い水たまりを愕然と眺めていた。
村田はその光景を一部始終見ながらも、表情を変えることなく、
分厚いタイヤを思わせる逞しい肉体で、酒井に覆いかぶさるように圧し掛かり、
力強くピストン運動を繰り返している。そのたびに艶かしい肉と肉が交わる音がした。
部屋は若いデブから放たれる体臭と大量の精液の臭いと小便の臭いが充満していた。
次第に酒井のふっくらとした唇から甘い声が漏れ、大きくなっていた。

「あぁ・・・あぁ・・だめ、もう、つ、突いたら、ま、またイきそうです。」

酒井がそういうと、挿入したまま村田が床に胡坐をかいて座るような格好になり、
酒井を抱き起こして向き合うように自分の上に座らせた。
そして酒井の大きな胸をていねいに揉んだり、乳首に舌を這わせたりした。
同時に小さな包茎を指で扱く。すでに限界が近かった酒井は、その愛撫の全てが心地良かった。

「・・・あぁ・・・良い・・良い・・もっと・・・」

酒井はそう言うと、村田の大きな身体に抱きつくようにして、自分で腰を使い、
太い男根で自分の雄穴をかき混ぜたり、突いたりした。そしてそれは次第に激しくなっていった。
村田も下から腰を合わせるように激しく突き、同時に酒井の包茎を扱いた。
村田は性格の悪そうな顔をしているが満足そうな表情だった。
柔道部の好青年だった、あの酒井が、今では村田の巨体に自ら巻きついて
淫らに腰を動かし嬌声をあげ、大きな胸を自分に弄ばれて喘いでいる。

「あああああ・・・！！いくぅぅぅ・・・・！！」

豊満な体を揺らして、狂ったように叫ぶ酒井。
直後に射精は始まる。その脈動のたびに酒井の雄穴は村田の巨根を締め付ける。
村田は酒井の唇を吸いながら舌を絡ませて、酒井の体内に激しく射精した。
射精後もしばらくの間、酒井と村田はお互いの身体を求めて絡み合った。

結局その日は、京屋と須藤、村田の３人に、その後も何度も交代で抱かれ、
３人から合計で１４回の精液を浴びせられ、酒井は６回の射精をした。

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