肉月ニクツキ 57
よく太っているわりには端正な顔立ちで
素朴な印象を与える面立ちの悠。
だが、制服のシャツを脱ぎ捨てると、
見事なほどに大きな胸があらわになる。
少し恥ずかしさがあったが、
池田にそう思われるのは悔しいので
堂々と大きな身体を隠さずにいた。
その様子を見ながら池田が言う。
「ふっふっ…ずいぶん良い身体してるなぁ。……お前ら。」
池田の言葉に悠が違和感を覚える悠。
【お前らって……】
そこでハッと気がついた悠は
背後の二人を見て驚いた。
悠と同じぐらいの身長、体型の青野も
小さなおデブの桜井もシャツを脱ぎ、
二人とももち肌で、柔らかそうな
上半身を露出していたのだ。
「青野君!桜井先輩!」
悠が驚いて叫ぶが、
二人とも笑顔で返す。
そして桜井が照れくさそうに言う。
「君にだけ恥ずかしい思いはさせられないでしょぉ?」
隣にいる青野も頷いている。
悠は戸惑ったが、二人の気持ちが
素直に嬉しかった。
「二人とも……わかったよ、ありがとう。」
こんな状況だったが、
三人の間には、心を温かくする
空気がわずかに作られかけていた。
だが。
池田の大きな声が、空気を変える。
「おいおい。俺が見たいのはそんな茶番じゃねぇんだよ!まぁ、三人でやりたいってのは、いいけどなぁ!!」
途端に部室内の状況は何も
改善していない事に気がつく三人。
「ほら、三人で仲良くパンツまで脱げよ!!」
池田に言われ渋々、制服のズボンを
下ろしていく三人。
三人ともボクサーブリーフで、
見事にぷにぷにとした豊満な身体だ。
それを見て、薄笑いしている池田と、
その隣で怯えている篠原。
篠原は校内でこんな事をしても
大丈夫なのか、バレたら自分も
停学など処分をされるのではないか、
といった不安を抱いて怯えていた。
しかし、自分と違って容姿の良い
可愛いデブが三人も裸で並んでいる、
異様な光景を目前にし、
これまで男性に興味など無かったはず
なのに、好奇心だけではない、
何かに、強く惹かれてもいた。
「よし、じゃあ、さっさとパンツも下ろせよ!」
池田が言うと、少し躊躇したが、
先頭の悠がパンツを下ろす。
すぐにあとの二人も続いた。
悠と青野は手で隠さなかったので
薄い陰毛が生えたペニスがぷるんと
丸見えとなる。二人のペニスは、
下腹部のお肉や太い両足の間で、
窮屈そうにも見える。
二人とも包皮につつまれたペニスだ。
恥辱に耐える悠と青野は、口元を
固く結んで、必死に耐えている。
その二人のペニスを交互に見て、
満足そうに笑う池田。
そして恥ずかしさからか、
パンツを脱いだ直後に、両手で
股間を隠していた桜井に言う。
「お前も隠さず、見せろよ!!」
その言葉にビクッと身体を震わせ、
桜井は両手をよける。
小さいながらも肉つきの良い身体に、
悠や青野よりは小振りで可愛らしい
ペニスがあらわになる。
さらに桜井は恥ずかしさの為か、
白くきれいな肌が、紅潮していた。
素朴な印象を与える面立ちの悠。
だが、制服のシャツを脱ぎ捨てると、
見事なほどに大きな胸があらわになる。
少し恥ずかしさがあったが、
池田にそう思われるのは悔しいので
堂々と大きな身体を隠さずにいた。
その様子を見ながら池田が言う。
「ふっふっ…ずいぶん良い身体してるなぁ。……お前ら。」
池田の言葉に悠が違和感を覚える悠。
【お前らって……】
そこでハッと気がついた悠は
背後の二人を見て驚いた。
悠と同じぐらいの身長、体型の青野も
小さなおデブの桜井もシャツを脱ぎ、
二人とももち肌で、柔らかそうな
上半身を露出していたのだ。
「青野君!桜井先輩!」
悠が驚いて叫ぶが、
二人とも笑顔で返す。
そして桜井が照れくさそうに言う。
「君にだけ恥ずかしい思いはさせられないでしょぉ?」
隣にいる青野も頷いている。
悠は戸惑ったが、二人の気持ちが
素直に嬉しかった。
「二人とも……わかったよ、ありがとう。」
こんな状況だったが、
三人の間には、心を温かくする
空気がわずかに作られかけていた。
だが。
池田の大きな声が、空気を変える。
「おいおい。俺が見たいのはそんな茶番じゃねぇんだよ!まぁ、三人でやりたいってのは、いいけどなぁ!!」
途端に部室内の状況は何も
改善していない事に気がつく三人。
「ほら、三人で仲良くパンツまで脱げよ!!」
池田に言われ渋々、制服のズボンを
下ろしていく三人。
三人ともボクサーブリーフで、
見事にぷにぷにとした豊満な身体だ。
それを見て、薄笑いしている池田と、
その隣で怯えている篠原。
篠原は校内でこんな事をしても
大丈夫なのか、バレたら自分も
停学など処分をされるのではないか、
といった不安を抱いて怯えていた。
しかし、自分と違って容姿の良い
可愛いデブが三人も裸で並んでいる、
異様な光景を目前にし、
これまで男性に興味など無かったはず
なのに、好奇心だけではない、
何かに、強く惹かれてもいた。
「よし、じゃあ、さっさとパンツも下ろせよ!」
池田が言うと、少し躊躇したが、
先頭の悠がパンツを下ろす。
すぐにあとの二人も続いた。
悠と青野は手で隠さなかったので
薄い陰毛が生えたペニスがぷるんと
丸見えとなる。二人のペニスは、
下腹部のお肉や太い両足の間で、
窮屈そうにも見える。
二人とも包皮につつまれたペニスだ。
恥辱に耐える悠と青野は、口元を
固く結んで、必死に耐えている。
その二人のペニスを交互に見て、
満足そうに笑う池田。
そして恥ずかしさからか、
パンツを脱いだ直後に、両手で
股間を隠していた桜井に言う。
「お前も隠さず、見せろよ!!」
その言葉にビクッと身体を震わせ、
桜井は両手をよける。
小さいながらも肉つきの良い身体に、
悠や青野よりは小振りで可愛らしい
ペニスがあらわになる。
さらに桜井は恥ずかしさの為か、
白くきれいな肌が、紅潮していた。