金豚の肉13
リン君の豊満な身体が揺れる。
褐色の肌は汗と水滴で濡れて輝き、
淫らさと幼さが混在する肉と肌。
僕はその大きな尻肉に両手を乗せ、
腰を打ちつける。
とたんに下半身に快感が広がる。
何度も味わいたくて夢中で腰を打ちつけた。
「あぁっ・・あはぁ・・・
すごい・・・もっとして・・・」
巨尻を突き出しながら、
こちらを振り返って言う
リン君のつぶらな瞳が淫欲に
まみれて輝いているように見えた。
それは僕を魅了するけど同時に
嫉妬も呼び起こす。
さっきまで・・小椋に犯されて
・・・あんなに喘いでいたくせに。
そう思うと余計に興奮してしまう。
振り返っているリン君に顔を寄せて
背後からキスをする。
すぐに僕の口内にリン君の小さな舌が
侵入してきたので、唾液を交わして
舌を吸いあいながら腰を打ちつける。
リン君を悦ばせたくて
夢中で振っていた腰をさらに
激しく打ちつけると強い快感に
すぐに射精しそうになる。
腰の動きを止めて乱れた呼吸を
整えていると
「白鳥さん・・ここに座って。」
リン君に促されて浴室に座り込むと
僕の上にリン君が跨(また)がってきた。
そしてガチガチになったペニスを
自分の肛孔にあてて腰を落とすと
ズブズブと咥え込んでいく。
僕の目の前にはリン君の大きな胸が。
両手で揉んだり吸ったりする僕を
見下ろしながらリン君が上下に動く。
「はぁっ・・・んん・・・」
すぐに気持ちよさそうな声を漏らし
股間では勃起した巨根の先端から
ドロドロと透明な蜜を溢れさせていた。
僕もリン君が動くたびに射精しそうな
快感に必死に耐えていたが、
「あぁ・・・す、すごひぃ・・・
かたいの・・あたるぅ・・・」
そう言って全身に珠の汗を浮かべて
快感に浸っていたリン君が突然。
全身がガクガクと震わせて、
「・・ああぁっ!!だ、ダメだ出る!」
そう言った瞬間に触れてもいない
リン君の股間から精液がドプッドプッと
噴出して僕の下腹部を白濁させた。
僕もすぐにリン君の肛内に射精した。
射精した後もしばらく抱き合いながら
何度もキスを繰り返す。
数日後。
原生林の中、登山道を歩く。
小さな枝を踏むたびにパキッと
心地よい音が静かな山中に広がる。
池を見に行くと言われてついてきたが
こんな山の中を歩くとは・・・。
だが、もう少し暖かくなると虫たちが
五月蝿くなると思うと今はいい季節だ。
先をいくリュックを背負った
リン君の背中について山中を歩く。
少しひらけたところに差し掛かると
座れそうな岩もいくつかあった。
「・・・ここで休憩だな。」
リン君が振り返って
額の汗を手拭いで拭きながらいい、
岩のひとつに腰をかける。
リュックから水筒を取り出し
ゴクゴクと水分補給する。
その際にリュックの中に
豚の人形が見えた気がしたが
こんなところに持ってくる
とは思えなかったので気にせず、
僕も近くの岩に座り息をつき、
ボディバックに入れてきた
ペットボトルのお茶を飲む。
「もうすぐで池だ。白鳥さん、大丈夫?」
体の汗を拭きながらきいてくるので、
僕よりもリン君の方がキツそうだよ、と
言うとリン君は笑った。少し休憩すると
「さぁ、あと少し歩くぞ。」
リン君は立ち上がってまた進む。
・・・色々あったけど僕らは
順調に過ごしている。
そうだ・・・小椋先生とはあの後、
学校で何度か会ったがやはり気まずかった。
耐えきれずに一度、放課後に
誰もいない準備室で話をしようとしたが
「小林リンについては何も話さない。
ただ、心配しなくても彼とはもう
会わないよ。そう約束したからね。」
過去はわからないが、
もう会わないなら僕としてはまぁ充分だ。
少しは気になるがもう小椋先生と
話すこともないと思った時に
準備室のドアが少し開いて外から
一人の生徒が覗いているのが見えた。
メガネをかけた色白の太った生徒だ。
「・・小椋先生・・・まだぁ?」
気のせいか頬が紅潮しているような・・。
その生徒にすぐ行くと言いながら
僕を振り返って
「青年の前では良い大人のふりを
したかったんだが・・・。
あぁ、ひとつだけアドバイスだ。
小林リン。あの子はやめておけ。
・・・ふっ、もう遅いかな?」
そう言って準備室から出て、
太った生徒と消えていった。
・・・なんだよ、アイツ!!
なんかいろいろイラっとしたが、
とにかくリン君とはもう会わないと
言う事を信じるしかなかった。
そんな事を思い出して少し
イライラしながら歩いているうちに
目的地に着いたようだ。山の頂上。
たぶん小さな山だと思うが景色はいい。
そして木々の間から見える大きな池は
不思議なエメラルドグリーンだった。
「わぁ・・・何これ?
めちゃくちゃキレイだよ!」
興奮する僕。
リン君がニヤニヤしながら
「この辺の鉱山の影響で池の色が
変わるんだって・・・キレイだな。」
そう言うので僕も頷いた。
本当に幻想的な景色だった。
僕たちはしばらく景色を鑑賞して
写真を撮ったりして過ごしていた。
「ねぇ・・白鳥さんは先生になるのか?」
リン君に聞かれ僕は首を横に振った。
その気はないよ、と答えるとリン君は
ずいぶんと驚いていた。
教育実習生は皆、教師を目指していると
思っていたようだ。
何故だか少し残念そうな顔をしたあとに
「うーん、白鳥さんのしたい事を
するのが一番だな。・・・うん、いいなぁ。
未来がいっぱいって感じがする。」
まだ、子供のくせに
年寄りみたいな事を言うので
僕はふいてしまった。
そして幻想的な美しさの池を眺めながら
太ましいリン君の身体を抱き寄せて
キスをする。
「ずっとこうしていたいね。」
僕が言うとリン君はゆっくりと頷き
糸目に涙を浮かべた。
泣くほどの事かな、と僕は思ったが
しばらくの時間、リン君を抱いていた。
金豚の肉14を読む
褐色の肌は汗と水滴で濡れて輝き、
淫らさと幼さが混在する肉と肌。
僕はその大きな尻肉に両手を乗せ、
腰を打ちつける。
とたんに下半身に快感が広がる。
何度も味わいたくて夢中で腰を打ちつけた。
「あぁっ・・あはぁ・・・
すごい・・・もっとして・・・」
巨尻を突き出しながら、
こちらを振り返って言う
リン君のつぶらな瞳が淫欲に
まみれて輝いているように見えた。
それは僕を魅了するけど同時に
嫉妬も呼び起こす。
さっきまで・・小椋に犯されて
・・・あんなに喘いでいたくせに。
そう思うと余計に興奮してしまう。
振り返っているリン君に顔を寄せて
背後からキスをする。
すぐに僕の口内にリン君の小さな舌が
侵入してきたので、唾液を交わして
舌を吸いあいながら腰を打ちつける。
リン君を悦ばせたくて
夢中で振っていた腰をさらに
激しく打ちつけると強い快感に
すぐに射精しそうになる。
腰の動きを止めて乱れた呼吸を
整えていると
「白鳥さん・・ここに座って。」
リン君に促されて浴室に座り込むと
僕の上にリン君が跨(また)がってきた。
そしてガチガチになったペニスを
自分の肛孔にあてて腰を落とすと
ズブズブと咥え込んでいく。
僕の目の前にはリン君の大きな胸が。
両手で揉んだり吸ったりする僕を
見下ろしながらリン君が上下に動く。
「はぁっ・・・んん・・・」
すぐに気持ちよさそうな声を漏らし
股間では勃起した巨根の先端から
ドロドロと透明な蜜を溢れさせていた。
僕もリン君が動くたびに射精しそうな
快感に必死に耐えていたが、
「あぁ・・・す、すごひぃ・・・
かたいの・・あたるぅ・・・」
そう言って全身に珠の汗を浮かべて
快感に浸っていたリン君が突然。
全身がガクガクと震わせて、
「・・ああぁっ!!だ、ダメだ出る!」
そう言った瞬間に触れてもいない
リン君の股間から精液がドプッドプッと
噴出して僕の下腹部を白濁させた。
僕もすぐにリン君の肛内に射精した。
射精した後もしばらく抱き合いながら
何度もキスを繰り返す。
数日後。
原生林の中、登山道を歩く。
小さな枝を踏むたびにパキッと
心地よい音が静かな山中に広がる。
池を見に行くと言われてついてきたが
こんな山の中を歩くとは・・・。
だが、もう少し暖かくなると虫たちが
五月蝿くなると思うと今はいい季節だ。
先をいくリュックを背負った
リン君の背中について山中を歩く。
少しひらけたところに差し掛かると
座れそうな岩もいくつかあった。
「・・・ここで休憩だな。」
リン君が振り返って
額の汗を手拭いで拭きながらいい、
岩のひとつに腰をかける。
リュックから水筒を取り出し
ゴクゴクと水分補給する。
その際にリュックの中に
豚の人形が見えた気がしたが
こんなところに持ってくる
とは思えなかったので気にせず、
僕も近くの岩に座り息をつき、
ボディバックに入れてきた
ペットボトルのお茶を飲む。
「もうすぐで池だ。白鳥さん、大丈夫?」
体の汗を拭きながらきいてくるので、
僕よりもリン君の方がキツそうだよ、と
言うとリン君は笑った。少し休憩すると
「さぁ、あと少し歩くぞ。」
リン君は立ち上がってまた進む。
・・・色々あったけど僕らは
順調に過ごしている。
そうだ・・・小椋先生とはあの後、
学校で何度か会ったがやはり気まずかった。
耐えきれずに一度、放課後に
誰もいない準備室で話をしようとしたが
「小林リンについては何も話さない。
ただ、心配しなくても彼とはもう
会わないよ。そう約束したからね。」
過去はわからないが、
もう会わないなら僕としてはまぁ充分だ。
少しは気になるがもう小椋先生と
話すこともないと思った時に
準備室のドアが少し開いて外から
一人の生徒が覗いているのが見えた。
メガネをかけた色白の太った生徒だ。
「・・小椋先生・・・まだぁ?」
気のせいか頬が紅潮しているような・・。
その生徒にすぐ行くと言いながら
僕を振り返って
「青年の前では良い大人のふりを
したかったんだが・・・。
あぁ、ひとつだけアドバイスだ。
小林リン。あの子はやめておけ。
・・・ふっ、もう遅いかな?」
そう言って準備室から出て、
太った生徒と消えていった。
・・・なんだよ、アイツ!!
なんかいろいろイラっとしたが、
とにかくリン君とはもう会わないと
言う事を信じるしかなかった。
そんな事を思い出して少し
イライラしながら歩いているうちに
目的地に着いたようだ。山の頂上。
たぶん小さな山だと思うが景色はいい。
そして木々の間から見える大きな池は
不思議なエメラルドグリーンだった。
「わぁ・・・何これ?
めちゃくちゃキレイだよ!」
興奮する僕。
リン君がニヤニヤしながら
「この辺の鉱山の影響で池の色が
変わるんだって・・・キレイだな。」
そう言うので僕も頷いた。
本当に幻想的な景色だった。
僕たちはしばらく景色を鑑賞して
写真を撮ったりして過ごしていた。
「ねぇ・・白鳥さんは先生になるのか?」
リン君に聞かれ僕は首を横に振った。
その気はないよ、と答えるとリン君は
ずいぶんと驚いていた。
教育実習生は皆、教師を目指していると
思っていたようだ。
何故だか少し残念そうな顔をしたあとに
「うーん、白鳥さんのしたい事を
するのが一番だな。・・・うん、いいなぁ。
未来がいっぱいって感じがする。」
まだ、子供のくせに
年寄りみたいな事を言うので
僕はふいてしまった。
そして幻想的な美しさの池を眺めながら
太ましいリン君の身体を抱き寄せて
キスをする。
「ずっとこうしていたいね。」
僕が言うとリン君はゆっくりと頷き
糸目に涙を浮かべた。
泣くほどの事かな、と僕は思ったが
しばらくの時間、リン君を抱いていた。
金豚の肉14を読む