金豚の肉3
後悔なんて無意味だ。
後戻りは誰も出来ない。
過去はまるで鎖のよう。
ぼくは何も知らなかった。
あの日、太い足を上げ湯船に入ってきた
リン君が首元まで湯船に浸かると
わずかだがお湯が溢れた。
「ふぅ、気持ちいいなぁ。」
リン君は何事も無かったように
両手で湯をすくい顔を流しながら
気持ちよさそうに呟いていた。
普通の少年だ。田舎によくいそうな
坊主頭の色黒で太った男の子。
だが先ほど一瞬だけ見えた
リン君の股間は・・・。
今は同じ湯船でお互い正面に
座っているがリン君の太い両脚と
入浴剤のせいでよく見えない。
「なぁ、白鳥さん。
オラのおっぱい揉みたいのか?」
ぼくは彼が何と言ったのか
理解するのに数秒かかった。
「な、何言ってるの?」
慌てる僕に対して
ニコニコと笑いながら
「だってずっとおっぱい見てたべ?」
そんな事はない!
そう言おうとした時、
僕の手に吸い込まれるような
柔らかな感触が伝わる。
リン君が僕の手を掴んで
自分の胸に押し当てたのだ。
「な、何してるの?」
僕の問いに答えず、
クスクスと笑っている。
胸から離そうと手を引くが
リン君がしっかり掴んで離さない。
僕の顔をずっと見ているリン君。
とても目が細いくせに、
ごく稀に見せるイタズラっぽい丸い瞳、
そして顔が堪らなく可愛らしかった。
あまりに彼が可愛らしいので、
僕は無理に手を離す事をあきらめた。
なめらかで瑞々しい肌が心地よい。
「・・・すごく柔らかいんだね。」
いつまでもずっと触れていたい。
実際にどのくらいそうしていたかは
わからない。
いつの間にかリン君の身体全体が
僕の近くに来ていた。
短く刈った少年の頭から流れる汗が
よく見えるほどに。
そして湯船の中でリン君の太い腕が
僕の下腹部に伸びてきて・・・。
優しくそっと僕のペニスを撫でた。
「っあぁ!!」
強力な快感に思わず声が出る。
触れられた僕のペニスは
気づかないうちに硬く勃起していた。
しかもこれまでに無いほどガチガチだ。
恥ずかしさで死にそう。
くそ!もう、どうなってもいい。
そう思った僕は気になっていた
リン君の股間に手を伸ばした。
するとやはり硬く勃起したペニスが。
僕は好奇心のままに大きさや形を
たしかめた。どうやらまだ子供のくせに
大きさは僕と同じくらいある。
仮性包茎のようだ。
「んふぅ・・白鳥さん。そのまましごいてくんねぇか?」
リン君からの言葉に驚いたが、
その時は僕もすでにおかしくなっていた。
戸惑いながらもゆっくりとリン君のペニスを
上下にさすった。
出会った時には田舎の純朴な、
普通の短髪デブ少年に見えたリン君は
気持ちよさそうに唇を歪ませて
眉間を寄せる。
そしてリン君も僕のをしごいてくる。
こんな経験は始めてだった。
下半身全体から喉の奥まで痺れるような
快感が込み上げ続ける。
お互い対面に座り、しごき合った。
童貞の僕には刺激と快感が強すぎて
とにかく興奮していた。
リン君が至近距離で僕を見上げている。
どんどん近づいてくる。
二人の顔が1センチほどの距離まで
近づいたときに僕の方から
リン君の唇と舌を吸い、舌を絡めていた。
ずっとキスしながらしごき合う。
男同士でこんな事しちゃダメなんだ
そう何度か思ったが止められなかった。
抱き合う快感とキスの快感。
貪るようにお互いの肉体を求め合った。
もうこの男の子が愛おしくて仕方がない。
夢中になっている僕にリン君は
ニコリと笑いながら言った。
「白鳥さんの部屋さ行って、
もっと気持ちいい事するべ。」
僕はただ頷いた。何も考えられなかった。
金豚の肉4を読む
後戻りは誰も出来ない。
過去はまるで鎖のよう。
ぼくは何も知らなかった。
あの日、太い足を上げ湯船に入ってきた
リン君が首元まで湯船に浸かると
わずかだがお湯が溢れた。
「ふぅ、気持ちいいなぁ。」
リン君は何事も無かったように
両手で湯をすくい顔を流しながら
気持ちよさそうに呟いていた。
普通の少年だ。田舎によくいそうな
坊主頭の色黒で太った男の子。
だが先ほど一瞬だけ見えた
リン君の股間は・・・。
今は同じ湯船でお互い正面に
座っているがリン君の太い両脚と
入浴剤のせいでよく見えない。
「なぁ、白鳥さん。
オラのおっぱい揉みたいのか?」
ぼくは彼が何と言ったのか
理解するのに数秒かかった。
「な、何言ってるの?」
慌てる僕に対して
ニコニコと笑いながら
「だってずっとおっぱい見てたべ?」
そんな事はない!
そう言おうとした時、
僕の手に吸い込まれるような
柔らかな感触が伝わる。
リン君が僕の手を掴んで
自分の胸に押し当てたのだ。
「な、何してるの?」
僕の問いに答えず、
クスクスと笑っている。
胸から離そうと手を引くが
リン君がしっかり掴んで離さない。
僕の顔をずっと見ているリン君。
とても目が細いくせに、
ごく稀に見せるイタズラっぽい丸い瞳、
そして顔が堪らなく可愛らしかった。
あまりに彼が可愛らしいので、
僕は無理に手を離す事をあきらめた。
なめらかで瑞々しい肌が心地よい。
「・・・すごく柔らかいんだね。」
いつまでもずっと触れていたい。
実際にどのくらいそうしていたかは
わからない。
いつの間にかリン君の身体全体が
僕の近くに来ていた。
短く刈った少年の頭から流れる汗が
よく見えるほどに。
そして湯船の中でリン君の太い腕が
僕の下腹部に伸びてきて・・・。
優しくそっと僕のペニスを撫でた。
「っあぁ!!」
強力な快感に思わず声が出る。
触れられた僕のペニスは
気づかないうちに硬く勃起していた。
しかもこれまでに無いほどガチガチだ。
恥ずかしさで死にそう。
くそ!もう、どうなってもいい。
そう思った僕は気になっていた
リン君の股間に手を伸ばした。
するとやはり硬く勃起したペニスが。
僕は好奇心のままに大きさや形を
たしかめた。どうやらまだ子供のくせに
大きさは僕と同じくらいある。
仮性包茎のようだ。
「んふぅ・・白鳥さん。そのまましごいてくんねぇか?」
リン君からの言葉に驚いたが、
その時は僕もすでにおかしくなっていた。
戸惑いながらもゆっくりとリン君のペニスを
上下にさすった。
出会った時には田舎の純朴な、
普通の短髪デブ少年に見えたリン君は
気持ちよさそうに唇を歪ませて
眉間を寄せる。
そしてリン君も僕のをしごいてくる。
こんな経験は始めてだった。
下半身全体から喉の奥まで痺れるような
快感が込み上げ続ける。
お互い対面に座り、しごき合った。
童貞の僕には刺激と快感が強すぎて
とにかく興奮していた。
リン君が至近距離で僕を見上げている。
どんどん近づいてくる。
二人の顔が1センチほどの距離まで
近づいたときに僕の方から
リン君の唇と舌を吸い、舌を絡めていた。
ずっとキスしながらしごき合う。
男同士でこんな事しちゃダメなんだ
そう何度か思ったが止められなかった。
抱き合う快感とキスの快感。
貪るようにお互いの肉体を求め合った。
もうこの男の子が愛おしくて仕方がない。
夢中になっている僕にリン君は
ニコリと笑いながら言った。
「白鳥さんの部屋さ行って、
もっと気持ちいい事するべ。」
僕はただ頷いた。何も考えられなかった。
金豚の肉4を読む