金豚の肉2 風呂場にて
風呂に入ってきたのは
僕を部屋まで案内してくれた男の子だ。
白いタオルで股間を隠している以外は
風呂場なのだから当然だが全裸だ。
肌色のグラデーションが無い事から
おそらく地黒なのだろう。
全身がハリとツヤに溢れる
健康的なブラウンの肌に
思わず目を奪われる。
それでいて少年なのに豊満で。
大きく豊かな胸元は上を向いていた。
なんだろう・・・。この気持ちは。
無意識にそう思った次の瞬間、
少年の小さな細い目がずっと
こちらを見ている事に気がつく。
僕と目を合わせてニコリと笑う。
その時、僕の胸の奥にチクリと
弱い電流が流れるような感覚。
僕は慌てて視線を湯船に戻した。
なんだ、この状況・・・。
たしかに僕は童貞でもうすぐ22歳。
今のところ女性とは全く縁のない
人生だけど・・・。
そんな僕の戸惑いを知るはずもない
男の子は洗い場の椅子に座って
頭からシャワーを浴びたかと思うと、
両手でワシワシと頭を揉む。
すぐに泡が溢れた。
両手を上げて頭を洗う男の子の
大きな胸が正面にある鏡に映り、
上下に揺れていた。
僕は斜め後ろにある湯船の中で
何故か彼を見てしまう自分に戸惑った。
いやいや何を見てるんだ僕は・・・
普通にしよう、普通に。
相手は男の子だぞ。
そう思いながらも視線だけは鏡の中で
上下に揺れる褐色の胸に吸い込まれる。
「オラ、母ちゃんに似ておっぱいが
でっけぇんだ。へへへ。」
突然の声に全身が固まる。
鏡の中の揺れる胸から視線を上にやると
小さな細い目と視線が合う。
胸が少し苦しくなる。
ずっと僕を見ていたんだろうか・・・
ニヤニヤと笑っている。
僕は必死で平静を装うが、
彼は何事もないかのように
身体を洗い始めるので少し安堵した。
「白鳥さんは学校の先生さぁしてんのか?」
また鏡越しにこちらを見ながら
無邪気な顔で聞いてくる。
白鳥さん・・・名前を覚えられてるのか。
「まだ先生じゃないよ。実習生なんだ。
君はこの旅館の子だよね?」
太い足を洗いながら少年は答える。
「そうだ。小林リンていうんだ。
よろしくな白鳥ユウリさん。
名前は客帳で見たから知ってんだ。
カッコいい名前だな。」
「そうかな、ありがとう。
リン君もいい名前だね。」
そう僕が答えると鏡の中のリン君は
身体を流しながらニコリと笑う。
小さな瞳と、短めの眉が可愛いらしい。
薄く開いた口から見える八重歯に
また心臓が反応してしまう。
いやいやいや!
また何を考えてるんだ僕は!
なんで変な気持ちになるんだよ・・・
まだ僕は自分の感情を理解出来なかった。
いつの間にかリン君は身体も
洗い終えたようでタオルで
股間だけ抑えながら湯船に向かってきた。
一般家庭よりは少し大きな湯船なので
僕がすでに入っていても残っている
スペースは十分にある。
リン君は片脚を上げて湯船をまたいだ。
すごく太くて立派な脚。
その見事な太ももに挟まれた
リン君の・・・アレが・・・
一瞬だが見えた。
リン君の股間はまだ毛は生えていないが
子供とは思えないほど大きかった。
そして確信は持てなかったが
勃起しているモノを
無理やり倒しているように見えた。
金豚の肉3を読む
僕を部屋まで案内してくれた男の子だ。
白いタオルで股間を隠している以外は
風呂場なのだから当然だが全裸だ。
肌色のグラデーションが無い事から
おそらく地黒なのだろう。
全身がハリとツヤに溢れる
健康的なブラウンの肌に
思わず目を奪われる。
それでいて少年なのに豊満で。
大きく豊かな胸元は上を向いていた。
なんだろう・・・。この気持ちは。
無意識にそう思った次の瞬間、
少年の小さな細い目がずっと
こちらを見ている事に気がつく。
僕と目を合わせてニコリと笑う。
その時、僕の胸の奥にチクリと
弱い電流が流れるような感覚。
僕は慌てて視線を湯船に戻した。
なんだ、この状況・・・。
たしかに僕は童貞でもうすぐ22歳。
今のところ女性とは全く縁のない
人生だけど・・・。
そんな僕の戸惑いを知るはずもない
男の子は洗い場の椅子に座って
頭からシャワーを浴びたかと思うと、
両手でワシワシと頭を揉む。
すぐに泡が溢れた。
両手を上げて頭を洗う男の子の
大きな胸が正面にある鏡に映り、
上下に揺れていた。
僕は斜め後ろにある湯船の中で
何故か彼を見てしまう自分に戸惑った。
いやいや何を見てるんだ僕は・・・
普通にしよう、普通に。
相手は男の子だぞ。
そう思いながらも視線だけは鏡の中で
上下に揺れる褐色の胸に吸い込まれる。
「オラ、母ちゃんに似ておっぱいが
でっけぇんだ。へへへ。」
突然の声に全身が固まる。
鏡の中の揺れる胸から視線を上にやると
小さな細い目と視線が合う。
胸が少し苦しくなる。
ずっと僕を見ていたんだろうか・・・
ニヤニヤと笑っている。
僕は必死で平静を装うが、
彼は何事もないかのように
身体を洗い始めるので少し安堵した。
「白鳥さんは学校の先生さぁしてんのか?」
また鏡越しにこちらを見ながら
無邪気な顔で聞いてくる。
白鳥さん・・・名前を覚えられてるのか。
「まだ先生じゃないよ。実習生なんだ。
君はこの旅館の子だよね?」
太い足を洗いながら少年は答える。
「そうだ。小林リンていうんだ。
よろしくな白鳥ユウリさん。
名前は客帳で見たから知ってんだ。
カッコいい名前だな。」
「そうかな、ありがとう。
リン君もいい名前だね。」
そう僕が答えると鏡の中のリン君は
身体を流しながらニコリと笑う。
小さな瞳と、短めの眉が可愛いらしい。
薄く開いた口から見える八重歯に
また心臓が反応してしまう。
いやいやいや!
また何を考えてるんだ僕は!
なんで変な気持ちになるんだよ・・・
まだ僕は自分の感情を理解出来なかった。
いつの間にかリン君は身体も
洗い終えたようでタオルで
股間だけ抑えながら湯船に向かってきた。
一般家庭よりは少し大きな湯船なので
僕がすでに入っていても残っている
スペースは十分にある。
リン君は片脚を上げて湯船をまたいだ。
すごく太くて立派な脚。
その見事な太ももに挟まれた
リン君の・・・アレが・・・
一瞬だが見えた。
リン君の股間はまだ毛は生えていないが
子供とは思えないほど大きかった。
そして確信は持てなかったが
勃起しているモノを
無理やり倒しているように見えた。
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