肉屋の店番

歩いてきた原生林の深い山道を戻る際も
先をゆくリン君の柔らかそうで、
でも小さい丸い背中を追いかけて歩く。
春の山道を歩きながら色々な話をした。
その中でリン君は学校に行かなかった事に
ついても話してくれた。

「オラ、何もかも嫌になって・・・
自暴自棄になってたんだな。
だから学校にも行ってなかったんだ。」

歩きながら顔だけ振り返り、
細い瞳で苦笑いをするリン君。
首にかけたタオルで汗を拭った。

数日後。
学校での教育実習。
最初は不慣れだったけど
黒板に文字を書くのもすっかり慣れた。
学習指導案の作成も授業中、
休憩など合間の時間でそこそこ作れる。
重要なのは「相手の求める要点」を
抑えながらしかし「小さな欠点」を
ワザと残す。敢えて小さなミスを
指摘させてそこを改善、
ご指導ありがとうございましたで、
お互いに気持ちよく完了。
これが最短で退勤出来るシナリオだ。

早く帰ってリン君とイチャイチャしたい。
それでも実習日誌の添削などで
19時頃まで無賃労働。学校ってブラックだ。
やはり教員は免許だけで十分だと思う。

ようやく解放され、足早に校門を出る。
錆びたシャッター街を行き、
そこを抜ければ小林旅館だ。
だんだん暖かくなってきたせいか、
歩いていると肌に汗を感じる。

僕はリン君の事を考えていた。
教育実習が終わったらこの街から出て
大学付近の街に帰って卒業準備中や
就職活動をしないといけない。
でもリン君には必ず毎週か毎月、
会いに来よう。
・・・そうだ、今度は僕がリン君に
外の世界を案内してあげたいな。

そんな事を考えて歩くうちに
古い和風の建物、小林旅館が見えた。
結霜ガラスとすりガラスを組み合わせた
木製の古くさい引き戸だが、
見慣れてくると案外、風情があるかも。
引き戸を開けて靴を脱ぎ、階段に向かう。
この階段の急な角度はいまだに慣れない。
上がりきるともう僕の部屋だ。
きっとリン君も待っているだろう。
スッと引き戸を開ける。
そこには僕の想像とちがう光景が・・・。

リン君と小椋（先生）そしてもう1人、
ポロシャツの上にニットのベストを着た
ハーフパンツの太った生徒が、
僕の帰りを待っていた。

「・・・えっ？な、なんです？」

戸惑う僕に部屋の中の3人の視線が集まる。
リン君がニコッと笑って手を振る。

「おかえり白鳥さん。
なんかこの人がオラたちに相談が
あるらしいぞ。」

・・・相談？この人？
僕は室内で唯一見知らぬ1人に目を向ける。
・・・いや、僕はこの子を以前に見た。
たしか小椋（先生）といた子だ。
改めてよく見るとちょうど
リン君と対照的な外見。
さらりとした栗色の髪、ぱっちりとした瞳。
メガネをしているが女性的な面立ちなのが
はっきりとわかる。真面目そうで
学級委員なんかをしてそうな太め男子。
背はリン君より少し低いが
この子の方が横には大きいかもしれない。
白い肌が全体的に膨らんで凄く柔らかそう。

僕が見覚えのある生徒を見ていると
小椋（先生）が言う。

「学校の生徒で名前は龍之介だ。
・・・まぁ、まずは見て貰った方が早いだろう。」

その言葉にビクッと肩を震わせる
龍之介君と呼ばれたメガネの生徒。
少し怯えたように小椋（先生）を見る。
小椋（先生）は龍之介君を
落ち着かせるようにゆっくりと頷いた。
僕はその様子をポカンと見ていたが、
少しの間、微妙な空気のあとに。

龍之介君が大きなお腹に手をかけ、
シャツを胸まで捲し上げて
その白い巨乳を露わにしたのだ。
赤面して恥ずかしそうにする龍之介君。
龍之介君の乳首は透明感のある
キレイな桃色で僕は思わず息を呑んだ。
そしてその見事に大きな巨乳の先端を
自分の指で挟むように持つ龍之介君。

最初はたらりと。
滲み出るようだったが気がつくとすぐに
乳白色の線が龍之介の乳首から湧き出て
溢さないように反対の手を丸くして
受け止めている。

「・・・ぼ、母乳？」




金豚15を読む

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体験談01チビ同士

これは数年前に知り合った
背の低い巨デブ中年男性から
聞いた話をもとにしています。

まだ小学生の頃。
背が低くて太っていた僕は
クラスメイトからチビデブと
からかわれていました。

小学４年生になってクラスが変わり、
同じくらい背の低くい男子と
クラスメイトになりました。
名前は健太郎くん。
すごく可愛い顔をしてました。

僕と健太郎くんは背が低いもの同士、
いつも「背の順」で先頭と２番目でしたので
話す機会も多く、仲良くなりました。
（どちらが先頭かはしょっちゅう
入れ替わるぐらい僅差でした。）

僕はチビでデブのせいで
教室中でいつも1番からかわれており、
それでも友達として接してくれる
健太郎くんを信頼してました。
毎日一緒に学校に通い、
親友みたいになり、その関係は
中学生になっても変わりませんでした。

中学生になると男子は大抵そうだと
思いますがイヤらしい事に
興味が湧いてきます。
僕と健太郎君もイヤらしい事に
興味津々でした。
当時はスマートフォンなんて無かったので
教室で男子同士が内緒で貸し借りする、
エロい雑誌とかが数少ない情報源でした。
僕と健太郎くんもこっそりと知識をつけ、
それぞれがオナニーなんかをした事とかの
秘密を共有していました。親友ですから。

ところがある日を境に
変化は起こります。

その日の昼休み、
数名の男子生徒が教室の隅で
僕の身体をつついたり、
揉んだりして笑っていました。
僕は嫌だったけどケンカになったり、
みんなに嫌われたくないから
半笑いくらいでやめろよ〜、
とは言っていましたが
それほど強くは抵抗していませんでした。
その時、健太郎くんは自分の席で
寝ているように見えました。

「おまえのおっぱいすげ〜柔いな〜」

「おまえ、マジ巨乳だな？キャハハ」

ひとしきりぼくをからかった頃、
チャイムの音がして男子生徒たちも
僕も席に戻って授業が始まりました。
その日もいつものように
僕と健太郎くんは二人で一緒に帰りました。

ところが、いつもだとゲームの話や
スポーツの話なんかをする健太郎君が
今日はなぜか黙ったまま元気が無く、
こちらから話す事も相槌を打つ程度。
不思議に思っていると、

「なぁ・・・おっ・・おっぱい
触られてる時って・・どんな感じなの？」

「えっ、うーん・・くすぐったいよ？」

「おまえ、オナニーするときって
・・・おっぱい触るの？」

「触んないよ。考えたこともないかなー。
ぜんぜん気持ちよく無いもん。
・・・ちんちんは気持ちいいけどね！
・・恥ずかしいかも・・・ははは！」

などといった具合で、
僕のおっぱいの話をしてきます。
僕はきかれた事に素直に答えて、
その日は何事も無く家に着いて
健太郎くんと別れました。
ところが翌日。
いつもだと家の前で待っている
健太郎くんがいませんでした。
どうしたんだろう？と思いながら
遅刻ギリギリまで待ちましたが
来なかったので一人で学校に行くと、
健太郎くんはすでに教室にいたのです。

「どうして今日は来てくれなかったの？」

そう問いましたが何も答えてくれません。
遅刻ギリギリだったのですぐに
ホームルームや授業の時間となり
ゆっくり話していられません。
ようやく昼休みなり健太郎くんと
話したかったけど、いつものように
数名の男子生徒が僕の周りで
デブとかチビとかデブの匂いがするとか
言いながらからかうので
健太郎くんのところには行けません。
迷惑は絶対にかけたくなかったので。
健太郎くんはいつもどおり
寝ているようでした。
そうして学校が終わり、下校する際。
健太郎くんはまた僕をおいて
帰ろうとしてしまったのです。
僕は急いで健太郎くんを追いかけました。

「えっ、なんか怒ってるの？
ごめんね！僕、何したかな？」

下校しながら謝りましたが
健太郎くんは黙ったまま。
わけが判らず僕は泣きそうになりました。
途方に暮れていると健太郎くんが、
何か言いたそうにしています。

「・・なぁ、あのさ・・・」

「どうしたの！？」

「・・・お前のおっぱいでさぁ、
・・・遊びたいんだよ。おれ。」

最初、健太郎くんが言っている事が
わからなかったけどエロい知識も
多少は学んでいたのでなんとなく、
理解出来てきました。
そして僕はすぐに返事をしました。

「うん、いいよ！・・・・
で、でも誰にも言わないでね！約束だよ？」

「・・・い、言わないよ！
お前こそ言うなよ！」

健太郎くんという親友が
僕の心の支えだったので失う事は
出来ません。おっぱいなんていつも
揉んだりされてるし・・・。
ただ健太郎くんの要望は
そんな程度じゃなさそうというのは
すでに僕にもわかりました。
たぶんエロい雑誌とかにあったような
本当のエロい事をされるかもしれない。
そう思うと凄くドキドキしました。

両親が共働きで遅くまで帰ってこない
僕の家でする事になりました。
僕の部屋に入るとすぐに健太郎くんは
僕の制服のシャツを脱がしてきます。
Tシャツを捲し上げて右のおっぱいを
出されました。顔を近づけてジロジロと
見るので死ぬほど恥ずかしかったです。

「女のおっぱいとは、
また違う形なんだな。」とか、

「すっげー柔らけぇ・・・」とか

勝手に楽しみはじめました。
そしてさらに顔を近づけてクンクンと
匂いを嗅ぎだしたので僕は恥ずかしさと
くすぐったさで思わず笑い転げました。

「ははは！や、やめてよ！恥ずかしい！」

そう言いましたが健太郎くんは
僕の上にのって両手を押さえて
胸や腋まで嗅ぎ始める始末。
この時にTシャツも脱がされました。

「あっ！あぁ！はははは！！やめてよ！
恥ずかしい！！ほんと腋はやめてよ！
おっぱいだけ！おっぱいならいいから！」

そういうと健太郎くんは
脇を嗅ぐのをやめて
僕のおっぱいを吸い始めました。
これも少しくすぐったいけど、
さっきよりはマシでした。
健太郎くんはチュパチュパと音をたてて
僕のへこんでいる乳首を夢中になって
吸ったり揉んだりしていました。
イケメンで可愛い顔の健太郎くんが
僕の胸を吸ったり舐めたりするので
なんだか変な気分でした。

「・・・乳首出てきた。」

健太郎くんが僕の胸を揉みながらぷくっと
膨らんだ僕の乳首を摘み言い、さらに

「なぁ、チンチンしごいてよ。」

そう言って少し恥ずかしそうに
カチャカチャとベルトを外して
ズボンを下ろしパンツを少し下げます。
ボロんと露出した勃起チンチンは
僕のとは違い、毛が少し生えてて
かなり大きかったです。
始めて見る自分以外の勃起したチンチンに
凄く興奮しました。
僕は戸惑いましたが
健太郎くんのチンチンをそっと触り
扱きました。健太郎くんは僕のおっぱいを
夢中で揉んだり吸ったりしています。
ところがしばらくして健太郎くんが、

「お前もチンチン出せよ。」

と言うのです。
これは正直、とっても嫌でした。
恥ずかし過ぎます。

「えっ・・ぼ、僕はいいよ！」

そう言いましたが健太郎くんは
強引に僕のズボンを脱がそうとします。
健太郎くんで無ければ、
なんとしてでも払いのけて拒否しますが、
たった一人の親友の健太郎くんが
もしまた僕を避けるようになったら
生きていけないです。
本当に死ぬほど恥ずかしかったですが
僕は健太郎くんがズボンを下ろすのを
我慢しました。
そしてパンツに手をかけられ、
一気に下された時、僕のまだ毛もない
子供みたいに小さいチンチンを
見られてしまいました。


「なんだお前、チンチン小さいなぁ。
でも勃起してんじゃん・・・。
オナニーする時、どうやってんの？」

健太郎くんはそう言って僕に
オナニーして見せるように促します。
また恥ずかしい事・・・
嫌だなぁと思いましたが
やっぱり逆らえません。
僕はオナニーする時みたいに
人差し指でチンチンをコネコネして
見せました。
僕のチンチンは小さすぎて握ったりは
出来ないのでオナニーの時は
指で摘むか、コネコネして
射精していたのです。
それを見た健太郎くんは
僕がするみたいに指で僕のチンチンを
捏ねくり回してきて、

「・・・これが気持ちいいのか？」

と、聞いてきます。
恥ずかしかったですがウンと頷くと
さらに激しく捏ねくり回してきます。
僕も健太郎くんのチンチンを握って
上下にしごいてあげました。
一人でオナニーするより
ずっと気持ちよくて僕はすぐに
イキそうになりました。

「ねぇ・・精子でそう。」

「ん。まだダメ。」

そう言って健太郎くんは手を止めます。
その間もチンチンと腰のあたりが
じわーっとして喉の奥もくすぐったい
ような痺れがあって・・・。
早くチンチン触って欲しい気持ちに
なります。

「ねぇ健太郎くん・・・」

「ん。わかったよ。」

そう言ってまたチンチンを
捏ねてくれますが、
僕が限界を迎えそうになると
手を離してしまい、

「まだ我慢しろ！」

と言うので僕は何回も射精を
我慢させられ狂いそうでした。
チンチンを触ってくれない間に、
健太郎くんは僕のおっぱいを
揉んだり吸ったりしていました。
おっぱいを吸われながら僕は
健太郎くんのチンチンをしごいて
いましたがだんだん健太郎くんも
気持ちよくなってさらに興奮したのか、
僕にキスをしてきました。
僕はびっくりしましたが
チンチン触られるのとはまた違う
気持ち良さというか興奮があって
僕も夢中でキスしてしまいました。
二人でピチャピチャと舌を絡めて
健太郎くんが指で僕のチンチンを捏ねると
あっという間に射精しそうになります。

「あぁっ・・・！・・ま、また出そう！」

また我慢させられるのかと
思っていたのですが健太郎くんは

「いいぞ出せよ！お、俺もイクぅ！！」

そう言っていっそう激しく捏ねくり回され
舌を絡ませてきます。

「あぁ・・・出る。でちゃう精子でる！」

僕のチンチンが捏ねくり回されながら
精液をピュッピュッと四方に飛ばした時、
健太郎くんのチンチンからもビュッビュッと
精液が噴出して僕のお腹や胸にたくさん
かかりました。
二人で精子出しながらキスをしながら
健太郎くんが言いました。

「このデカパイで毎日遊んでやるからな。」

「うん、いいよ。内緒でね。
その代わりずっと友達でいてね。」

そう言うと健太郎くんも頷きました。

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